アイスコーヒーにおすすめの豆特集 第1弾

スポンサーリンク

先日急冷アイスコーヒーとコールドブリューコーヒーの違いについて紹介しました。

淹れ方が異なるようにそれぞれの淹れ方に合ったコーヒー豆があるのではないか。

ということで今回は私がこれまで飲んできた中で
急冷アイスコーヒーとコールドブリューコーヒー
それぞれ美味しかったコーヒー豆を紹介していきたいと思います。

Contents

急冷アイスコーヒーについて

急冷アイスコーヒーとは抽出したコーヒーをすぐに冷やしたコーヒーのことを指します。

すぐに冷やすことでシャキッとした風味に仕上がり
暑い季節に飲みたいアイスコーヒーとして人気があります。

詳しい淹れ方については↓の記事を参照ください。

おすすめのコーヒー豆 急冷編

急冷アイスコーヒーにおすすめの豆は
深煎りのしっかりとした重厚感のあるコーヒー豆を中心に選出させていただきました。

なお、抽出はすべて“ハリオv60”を採用させていただいております。

グアテマラSHB

グアテマラSHB コーヒー豆の写真

焙煎度:フレンチロースト

~レシピ~
コーヒー豆 8g
お湯 110ml(89°)
氷 100g
抽出時間 1:34(この内蒸らし20秒)
3回注湯

グアテマラSHBはホットで淹れると甘みを感じることが特徴ですが、
アイスコーヒーにするとそこにフルーティーな酸味が合わさり華やかな印象を受けました。

深煎りコーヒーの中でも苦味は優しいほうなので、
重厚感も弱く苦味が苦手な方でも飲みやすいコーヒーです。

マンデリンG1

マンデリンG1 コーヒー豆の写真

焙煎度:フレンチロースト

~レシピ~
コーヒー豆 9g
お湯 110ml(88°)
氷 100g
抽出時間 1:47(この内蒸らし20秒)
3回注湯

マンデリンG1はアイスコーヒーの中でも特に
ボディを感じる飲みごたえのあるコーヒーになります。

自分は苦味はもちろんですが深みのあるコクが何と言っても絶品だと思いました。

少し豆の量を増やして濃いめに淹れると
マンデリンのボディの強さをより感じることができます。

コロンビア エメラルドマウンテン

コロンビア エメラルドマウンテン コーヒー豆の写真

ちょっと好奇心も兼ねてコロンビアのエメラルドマウンテンを
フレンチローストにて焙煎してみました。

ホットで抽出すると香りがなく失敗かなと思ったのですが、
アイスコーヒーにしてみたところ、
深みとコクのある風味になってマンデリンとは異なる苦味も感じることができました。

~レシピ~
コーヒー豆 8g
お湯 110ml(89°)
氷 100g
抽出時間 1:34(この内蒸らし20秒)
3回注湯

コールドブリューコーヒーについて

急冷アイスコーヒーよりスッキリとした口当たりで爽やかな印象のアイスコーヒーとして人気なのが”コールドブリューコーヒー”です。

淹れ方はとても簡単で、
コーヒー粉を水に漬けて抽出するだけとなっています。

詳しい淹れ方については↓の記事を参照ください。

おすすめのコーヒー豆 コールドブリュー編

コールドブリューコーヒーは水で長時間の抽出するため
全体的にまろやかで角のない味わいになる傾向にあります。

そのためかなり深く煎ったコーヒー豆であっても
苦味だけでなく酸味もしっかり感じることができます。

コールドブリューコーヒーは“ハリオのコールドブリューコーヒー ジャグ”を採用しました。

<レシピ>
コーヒー粉 80g
水 1150ml(内抽出されるのは1000ml)

カルディ アイスブレンド

カルディ アイスブレンド

このカルディのアイスブレンドは名前のように
アイスコーヒーのためのブレンドコーヒーでかなり深めに焙煎されています。

そのまま急冷アイスコーヒーとしても美味しかったのですが、
コールドブリューにすることで
柔らかい苦味と後からくる深いコクにマッチして非常に美味しくいただけました。

もちろんストレートで美味しいのですが、
コクがあるのでミルクを足してアイスカフェオレにして飲むのもおすすめです。

スターバックス アイスコーヒーブレンド

スタバ アイスコーヒーブレンド

こちらのコーヒー豆は風味はもちろん、香りにとても魅了されました。

香りからシトラスの爽やかな風味が連想され、
一口飲むと柑橘系のさっぱりした酸味が広がり
後から苦味もきてバランスがとれたコーヒーでした。

スターバックスさんでこちらのコーヒー豆を使った
アイスミルクコーヒーのレシピが紹介されているので
今度そちらも試してみようと思っている所存です。

最後に

今回急冷アイスコーヒーとコールドブリューコーヒー
合わせて5つのコーヒー豆をご紹介させていただきましたが、
悩みに悩んで厳選したためタイトル通り第2弾第3弾と
まだまだ色々なコーヒー豆をみなさんにご紹介できたらと考えています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました