ペーパードリップの定番! HARIO v60の美味しい淹れ方

2010年のワールドブリュワーズカップ以来、競技会に出場するプロから一般のコーヒー好きの方まで幅広い人気を誇るHARIO v60。

素材別の豊富なラインナップや、気軽に手の届く価格帯から愛用されている方も多いかと思われます。

今回はそんなHARIO v60を使ったコーヒーの淹れ方、特徴についてご紹介したいと思います。

準備するもの

・HARIO v60(ドリッパー)
・ペーパーフィルター(円錐用)
・サーバー
・ドリップケトル

準備するものとして、最低限なところで上記4つですが、
あれば良いものとして、温度計、スケールなどなど、山ほどあります。

この辺りは底なしの沼ですので、御自身のコーヒー愛と財布にお任せ致します。

今回は最低限の装備で、自分の感覚と経験を頼りに抽出していきたいと思います。

やはり主役はHARIO V60のドリッパーですので、スケールも温度計も蛇足です。

なくても美味しいコーヒーは淹れられるはず!

レシピ

ブラジル サントスNo.2中深煎り

今回使用する豆は、ブラジル サントスNo.2 中深煎りです。
圧倒的なフレーバーもスペシャリティのようなフルーツ感もあまりありませんが、個人的にコーヒーらしいコーヒーで、バランスが取れた旨味のある豆だと思っています。

コーヒー豆12gを中細挽きで、全部で4回に分けて注ぎ140ml抽出していきます。
蒸らしは約30秒ほどです。
湯温は約88℃で、160ml程注ぐと約140mlになります。

抽出量はサーバーのメモリを見て、おおよそで確認していきます。


今回、最低限の装備で挑まれる方は、HARIO v60付属のスプーンで、一杯分が約12gになりますので、ご活用ください。
焙煎度で質量が多少代わりますので、浅煎が重い、深煎が軽いくらいに覚えておいて頂ければ結構でございます。

お湯の温度は充分に沸騰したヤカンからケトルに移した直後が、約91℃です。
およそ3分後くらいが88℃あたりになりますが、一番最初にお湯を準備して、ペーパーフィルターを準備したり、、粉をドリッパーに入れたりとしてると大体そのくらいの温度になります。

1分間あたりのお湯の温度変化グラフ

美味しい淹れ方のポイント

今回の抽出のポイントとしては、以下3点になります。
・抽出を始める前に器具を温めておく
蒸らしは豆の状態で臨機応変に変える
出来るだけ細いお湯で中心にじっくり注ぐ


あとは押さえておく点として、HARIO V60の形状とドリッパーとしての特徴になります。

HARIO V60は円錐形ですので、粉の層がもっとも厚いのが中心になります。
したがって、中心点を意識して綺麗な円を描けば自然と粉全体を使ったバランスの良いドリップが可能です。

また、大きな1つ穴でお湯の抜けも比較的早いドリッパーになりますので、お湯を注ぐ量で抽出速度のコントロールも容易にできます。

他にも、スパイラルリブという素晴らしい特徴が備わっていますが、知っていようと知らまいとスパイラルリブさんは仕事をするので、この場所では割愛します。
一言で言えば、螺旋状の線が内側に入っていてコーヒー粉が膨らみやすいよ!って話です。

簡単な説明ですが、以上の点を踏まえて抽出していきます。

動画も用意しましたので、宜しければご覧ください。

HARIO V60 ブラジル サントスNo.2淹れてみた

世界に注目される汎用性の高さ

HARIO v60 赤、白、透明カラーの画像

HARIO V60が注目される点は、価格帯や素材やカラーのラインナップの豊富さのみではなく、汎用性の高さに大きなところがあると思います。

シンプルかつ機能的なその形状は初心者から上級者まで人を選ばず、クセのない扱いやすさで様々な場面で活躍しています。

実際に、カフェやコーヒースタンドなどの現場でもよく見かけます。

コアなユーザーの用途外の使用にも耐えうる設計には脱帽です。
(ろうと、三角コーナー、インテリア、プランターなどなど)
プランターなんてもはや、むちゃぶりですね。

家に1つは欲しいドリッパーとして、HARIO V60以上のドリッパーはないと思います。

以上、HARIO V60の美味しい淹れ方、レビューでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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