おすすめの手挽きコーヒーミル 11選

スポンサーリンク
この記事は約29分で読めます。

毎日美味しいコーヒーを飲むためにコーヒーミルは必須

毎日美味しいコーヒーを飲むためには、
コーヒーミルが必須のアイテムになっています。

コーヒー豆は時に生鮮食品に例えられるほど風味の劣化が早いです。

劣化は豆の状態よりも粉の状態の方が明らかに早く、
一度粉に挽いてしまうと酸化、香りの抜けが急速に進み始めます。
時にはわずか数日で美味しいくないコーヒーになってしまう程です。

世のコーヒー好き達が抽出器具の中でも比較的高価な部類である、
コーヒーミルの惜しみなく投資するのはそのためです。

困った時の手挽きコーヒーミルの選び方

手挽きコーヒーミルでどれにするか悩んだ時は、
以下の3つをまず考えると良いと思います。

  1. 予算を決める
  2. 外で使うor家で使う
  3. エスプレッソ用orドリップ用

予算を決める

コーヒーミルにおいては基本的に値段に比例して性能が上がります

安いコーヒーミルよりも高いコーヒーミルの方が、
より挽きやすく、より均一な粒度で挽くことが出来ます。

身も蓋もない話ですが、概ねこの認識で間違いないです。

外で使うor家で使う

手挽きコーヒーミルは大まかに分けると、
アウトドアでの使用も想定したコンパクトなものと、
家での使用を想定した据え置きのものの2つになります。

携帯製に優れたコンパクトなコーヒーミルは、
およそ1万円ほどの価格帯のものが多い印象があります。
その分十分な性能を持つものが多くエスプレッソに対応できるミルも少なくありません。

逆に据え置きタイプのコーヒーミルは、
家での使用を想定されたものが多く、
低価格、コスパに優れた印象があります。

※もちろん例外もあり、どちらのタイプのコーヒーミルもピンキリあります。

エスプレッソ用orドリップ用

エスプレッソ対応のコーヒーミルはドリップ用と比較して値段が高い傾向にあります。
エスプレッソが盛んな海外で作られるコーヒーミルが多いためです。

エスプレッソ用のコーヒーミルは電動であれば軽く数十万円の世界ですが、
手動であれば1〜5万円ほどの価格帯で十分な性能を持つミルを購入が出来ます

ドリップ用については手動であれば1万円ほどで、
電動であれば4〜5万円ほどで十分な性能を持つミルが購入可能です。

ということで今回は実際に私が使ってみた中でもおすすめの手挽きコーヒーミルを紹介していきたいと思います。

オススメ度 ★ コスパが比較的良いコーヒーミル

HARIO コーヒーミル セラミックスリム

相場:¥2,000前後
オススメポイント
・水洗いが出来る
・スリムで使いやすい

手の小さい方にはこちらのスリムタイプが、フィットして挽きやすいと思われます。

こちらのコーヒーミルのオススメポイントは、水洗いが出来るようになっている点です。

コーヒー豆は思っているよりもたくさんの油分を含んでいるため、
手入れをしないコーヒーミルはあっという間に悪くなってしまいます。

こちらのコーヒーミルは使うごとに水洗いをすることで汚れがしっかり取れて、
次に挽く時も新品と同様の挽きやすさを維持することができます。

オススメ度 ★★ コスパ、デザイン、機能性

Poriex(ポーレックス)

相場:¥6,000〜¥7,000
オススメポイント
・セラミック製で錆びない刃
・小さく場所を取らない
・ハンドルを外すことで、持ち運びが容易
・粒度の調整が簡単に出来る

そこそこのお値段で使いやすいと言えば、ポーレックスのコーヒーミルです。

豆をカットするための刃はセラミック製で出来ており、
錆びないため水洗いも可能なうえ、
少ない回転数でお手軽にコーヒーを挽くことが出来ます。

小さく場所を取らないのでキャンプなどのアウトドアでも活躍!
山で登ってくる朝日を眺めながら、飲むコーヒーは格別です。

さらに粒度の調整もお手軽に出来るので、
これひとつでさまざまな抽出に対応できます。
(エスプレッソは厳しいです)

rivers(リバーズ) コーヒーグラインダー

相場:¥8,800
オススメポイント
とにかくカッコいい
・セラミック製で錆びない刃
・小さく場所を取らない
・ハンドルを外すことで、持ち運びが容易
・粒度の調整が簡単に出来る

ぶっちゃけ性能的にはポーレックスと似たり寄ったりでした。
粒度の調整方法が若干異なりますがどちらも簡単に出来ます。

コスパを重視される方はポーレックスを、
デザイン性を重視されたい方にはriversがオススメです。

贈り物や自分へのご褒美としてであれば、
riversの方が満足度が高いと思います!

※人気なポーレックスは稀に価格が高騰しますので、
 riversの方が安い時があります。

貝印 コーヒーミル スノーホワイト

相場:¥8,800
オススメポイント

・微粉が少ない
・くびれたデザインが握りやすい
・一度に50g挽くことが可能
・つまみを回すことで簡単に粒度の調整が可能
・川島良彰監修でミカフェートファンにもオススメ

包丁やハサミなどの美しい刃物で有名な貝印さんから出ているコーヒーミルです。
コーヒーミルも刃物と言えば刃物ですので信頼が持てますね!

さらに川島良彰さんの監修とのことでミカフェートのショップでも販売されています。
粒度をより均一にするため新たに開発したという「FIXグラインド機構」にも注目です

白のモダンなデザインで目を惹きつけるデザインは、
ボディがくびれており握りやすく、
底にある滑り止めが安定したグラインドを可能にしてくれます。

TIMEMORE(タイムモア)NANO

相場:¥15,000前後
オススメポイント
・おしゃれなデザイン
・ステンレススチールの刃
・粒度の調整が容易
・持ち手が木製でグッド

イメージ的にはポーレックスの上位互換といった感じです。

タイムモアには”NANO”、”NANOs” 、”G1″、 “C2″の4つがあり、
ざっくりとした性能的にはC2<NANO≒G1<NANOs、
といった感じになっているかなと思います。

コストパフォーマンス重視の方にはC2、
ペーパードリップ主体の方はNANO、
エスプレッソ主体の方はNANOs、
といった形で基本的にはオススメしています。


今回上にリンクを貼っておすすめしているのはNANOになります。
価格と性能を比較した時にハンドドリップ主体の方にはNANOが最もオススメです。

シンプルかつおしゃれなデザインで場所を取らず、
ペーパードリップはもちろんのこと、エスプレッソからフレンチプレスまで、
あらゆる抽出に対応が可能となっています。

万人ウケしやすいシンプルなデザインなので、
コーヒー好きの方へギフトとしてもオススメです。

ちなみに携帯用のセットもタイムモアから発売されています。

セット中のコーヒーミルはNANOで、
付属の円錐ドリッパーは市販のペーパーフィルターで対応可能です。

一万円以下で収めたい方でペーパードリップ主体の方は”タイムモアC2″がオススメです。
価格はかなり抑えられているものの使ってみた感じとしては、
非常にNANOに近い挽きやすさと均一さでした。

Hero コーヒーミル

相場:¥11,000前後
オススメポイント
・おしゃれなデザイン
・軽くコンパクトでアウトドアにも最適
・36段階の粒度調整が可能
・ベアリング内蔵でスムーズな手挽きが可能

個人的にはタイムモアと並ぶコーヒーミルだと思います。

こちらもオシャレで使いやすく万人ウケしやすいデザインになっています。

アウトドアでよくコーヒーを淹れる方へおすすめです。

オススメ度 ★★★ 最強の手挽きミル

Comandante(コマンダンテ)

相場:¥39,000〜¥45,000
オススメポイント

・手挽きコーヒーミルのハイエンド
・粒度がかなり揃っている
・硬めの豆もスムーズに挽くことが出来る
・コストパフォーマンスが高い(高いスペックのわりには安い)

誰もが認める手挽きミルのハイエンドモデルと言えば、こちらのコマンダンテです。

手挽きコーヒーミルで4〜5万って高いんじゃないのか?、と思われる方も、
中にはいらっしゃるかと思います。

もしもコマンダンテの性能を電動にするのであれば、EK 43レベルだと言われています。
WBC(ワールド バリスタ チャンピオンシップ)でもお馴染みのEK 43は価格にして約60万円です。


小難しい話は抜きにして、この事実だけ知っておけば、
コマンダンテで挽いて淹れる一杯は最高のものになることでしょう。

もちろん、エスプレッソにも対応出来ます。

ザッセンハウス ミル・ラパス

メーカー希望価格:¥22,800
オススメポイント

・硬めの豆もスムーズに挽くことが出来る
・伝統を引き継ぐ職人技

手挽きコーヒーミルといえばお約束ともいえるザッセンハウスのコーヒーミルです。

ドイツの職人によって作られており、長い歴史と確かな品質を持つコーヒーミルです。
インテリアにも持ってこいのデザインから贈り物にも最適です!

1.1kgとかなり重量があるため硬い豆もかなり挽きやすくなっています。

プジョー コーヒーミル

メーカー希望価格:¥19,800
オススメポイント

・歴史ある手挽きコーヒーミル
・硬めの豆もスムーズに挽くことが出来る
・ヨーロッパでは定番のコーヒーミル

ザッセンハウスと並び伝統のあるブランドで、
ヨーロッパでは定番的なコーヒーミルになっています。

アンティーク調やノスタルジーなデザインのコーヒーミルを作っており、
挽き心地の良さと趣あるオシャレなデザインから根強い人気があります。

番外編 こだわり派、通な方向け

Kalita ドームミル

相場:¥2,000〜¥3,000

定価は¥5,000くらいですが、今は値崩れして¥2,000〜¥3,000ほどになっています。

アンティーク調で上品な見た目からインテリアにも適しており、
挽いているだけで雰囲気に浸れて個人的には気に入っています。

実用性よりも雰囲気重視ですが、たまに使いたくなるコーヒーミルです。
たぶん『あつまれ どうぶつの森』に出てくるコーヒーミルもこの辺りが元デザインです。

Kalita ドームミルについてのレビュー記事はこちら。

Kalita ダイヤルミル

相場;¥13,000〜¥14,500

こちらも趣味の品ですが、使い心地は意外と悪くないです。

完全に据え置き前提の品ですので、
本体に重みがあり手挽きコーヒーミル特有、
本体が動くから挽き難いということがないです。

ハンドルが横に付いているのは力の込めやすさを考慮されているためで、
手挽きミルの開発の歴史が伺えますね。

若干、骨董品みたいな扱いですが、流石はKalita製ということで
きちんと美味しく挽いてくれますので、
ロマン派愛好家のコーヒー好きにオススメです。

オススメ度 ??? カッコいい手挽きコーヒーミル

実際に使ったことはありませんが、
「次に買ってみたい!」
と思っている手挽きコーヒーミルです。

ケース付きでコーヒーミル、ダブルウォールマグ、ドリッパーがセットになっています。

近年業界でも話題になっているZpressoが手掛けているコーヒーミルで注目度も高いので、
ぜひ一度使ってみたいと思っています。

今の所は使用経験がないためおすすめは出来ませんが見るからに良さそうであります。
チャレンジしてみるのもアリかもしれません。

一生ものと考えれば高めのコーヒーミルがお得?

コーヒーミルの耐久性はなかなかのものです。
実際に10年前に買ったコーヒーミルを現役で使っているなんて方もチラホラいます。

中途半端な値段のものを購入して後から後悔するよりも、
少し背伸びした価格のコーヒーミルを購入し、
一生付き合っていく方が長い目で見た時にお得かもしれません。

手動コーヒーミルならではの良さ

電動コーヒーミルの良さが手軽さと時間効率にあるのであれば、
手動コーヒーミルの良さは安さと性能にあります。
手挽きのコーヒーミルは総じてコストパフォーマンスに優れているということです。

実際にWBCでも使われるレベルのグラインド性能が、
たったの数万円で手に入るのは驚異的だと言えるでしょう。

手挽きコーヒーミルには一見するとチープな印象がある一方で、
価格以上の性能・実力を秘めているわけです。

そして何よりの魅力は手で豆を挽くことが出来るという点にあるかと思います。

手で豆を挽くことによって得られる情報は沢山あります。
豆の硬さやすり潰される感触、挽いた瞬間部屋中に溢れる香り
これらをもっとも感じとることが出来るのは手挽きのコーヒーミルです。

とはいえ手挽きコーヒーミルに手間と時間が掛かるのも事実ですので、
手始めにゆっくりとした休日の朝からでも、
手挽きコーヒーミルを取り入れてみてはいかがでしょうか?

ということで、おすすめの手挽きコーヒーミル11選でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました