今日淹れたコーヒーが美味しくなかったから失敗した原因を考える

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毎日コーヒーを淹れているとどうしても
「今日はあまり美味しくないな」
と、感じてしまう時がありませんか?

そんなときはしっかりと失敗してしまった原因を考えることが重要です。

失敗したコーヒーとは?

私たちは普段どのようなコーヒーを失敗したコーヒーと感じるのでしょうか?

例えばツーンとした酸味があったり、異様に味が薄かったり、
口に残る嫌な苦味などを感じれば何か失敗した可能性があると考えらえます。

コーヒーを淹れる過程で失敗したポイントさえ見つけられれば、
また同様の失敗をすることなく美味しいコーヒーを淹れることが可能です。


今回は美味しくないコーヒーになってしまった原因として、
よく考えらえるポイントをいくつかご紹介します。

もしも自分で淹れたコーヒーが美味しくないけど原因がわからないといった方がいれば参考にしてください。

失敗の原因として考えられる4つのポイントと解決案

欠点豆が紛れ込んでいる

一杯のカップにたった一粒の欠点豆が紛れ込むだけで、そのコーヒーは最低な味になります。

人によって表現の仕方はさまざまですが、
ツーンとした香りや口に残る苦味が強い場合は、
欠点豆が紛れ込んでしまったと考えて間違いでしょう。


欠点豆の混入を防ぐためには、生豆時と焙煎後のハンドピックが何よりも重要です。
しっかりとした珈琲屋で焙煎されたコーヒーであれば、ほぼ欠点豆の混入はあり得ませんが、
何事にも絶対はありません。

解決策としては、相場相応の価格でコーヒーを購入し、抽出前にもハンドピックすることに尽きます。

焙煎後 欠点豆
割れ豆や欠け豆の写真。場合によってはカビ豆や虫食い豆がある場合もある

コーヒー豆自体が劣化している

購入後の保管方法を誤り、コーヒー豆が劣化してしまっているというケースは意外とありがちです。

最近でこそコーヒー豆は鮮度が落ちやすい、ということが認知され始めていますが、
まだまだコーヒー豆の保管に気を遣わない方は一定数いるようです。

基本的には、空気を通さない密閉容器に入れて、高温多湿、直射日光を避けて保管します。
賞味期限は焙煎豆でおよそ2ヶ月ほどありますが、2週間以内に飲みきるのがベストです。

コーヒーの賞味期限、保管方法についての詳細はこちらをどうぞ。

抽出時の温度が適正ではない

コーヒーを淹れる時、面倒くさくて湯温なんて、
いちいち計っていないという方もいらっしゃるかもしれません。

もちろん、コーヒーの楽しみ方なんてものは人それぞれですので、それも良いかとは思います。

しかし、美味しいコーヒーを淹れるという観点から考えれば、
湯温をしっかりと計測しておくことは非常に重要です。

何故なら湯温が高すぎても、低すぎてもコーヒーの成分が美味しく抽出できないためです。

ドリップケトル内の温度を計測する
湯温の計測は抽出前に、ドリップケトル内の温度を計ります。

コーヒー抽出時の適温はペーパードリップであれば、84〜94℃がベストです。

お湯の温度については、豆の種類や焙煎度、好みの味によって、微調整していきますが、
コーヒーを飲む時の温度から逆算して考えていくと、考えやすいかもしれません。

ペーパードリップの適温について詳細はこちらをどうぞ。

コーヒー豆とお湯の分量ミス

お菓子作りも料理も美味しいものを作るなら、きちんとスケールで計ることが重要です。

そしてコーヒーの抽出においても同じことが言えます。

計測方法はいくつかありますが、もっともオーソドックスな方法としては、
ドリップスケールをサーバーの下に置いて、注ぐお湯の量を計るといった方法です。

HARIOのドリップスケールを使えば、一緒に抽出時間も計れますので、
かなり安定して美味しいコーヒーを淹れることが可能になります。

その他に考えられる原因


これら以外に考えられる失敗の原因として、“そもそも好みに合わない”、“体調が優れないなどが考えられます。

そもそも好みにあわない豆

好みに合わない豆を購入しないためには、
事前にコーヒー豆の風味や特徴をよく調べることが必要です。

コーヒー豆は産地や焙煎度を知ることで、大まかに自分の好みに合っているのか確認することが可能です。

とはいえ私個人としては苦手な豆であえて冒険してみるのも楽しいと思っています。

体調が優れない場合

体調または精神面に不調がある場合、時として味覚にも異常が出てくることがあります。

対策としては自己管理を怠らない、この一言に尽きますが、
どんなに頑張っても体調を崩すことはありますので、体調がすぐれないときはコーヒーを我慢して、
他の飲み物を飲む方が良いでしょう。

美味しいコーヒーを飲むためには時には我慢も必要ですね。

最後に

美味しいコーヒー1杯を淹れるまでには、たくさんの手間暇が必要であることがわかりました。

こうやって手をかけてあげることによって美味しいコーヒーが生まれるわけなんですね。

失敗してしまってもその反省点を見つけ、美味しいコーヒーへと一歩踏み出していくことは、
自宅カフェの醍醐味の1つではないかと考えています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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