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コーヒーゼリー作りに必要なもの・手順
![コーヒーゼリー作成に必要なもの。HARIO ドリップスケール、ドリップバッグコーヒー、ゼラチン](https://i0.wp.com/tipsofcoffee.com/wp-content/uploads/2020/03/854EEFF1-A3E3-4180-A9BA-333BF3C087B9.jpeg?resize=860%2C494&ssl=1)
- ドリップバッグコーヒー
- ゼラチン
- キッチンスケール
基本的に必要なものは以上で、あとは一般的ご家庭にあるもので作っていくことが出来ます。
お好みで砂糖やミルクもご準備ください。
まずは、お湯を沸かしてドリップバッグコーヒーを入れていきます。
ドリップバッグコーヒーの淹れ方については、市販のドリップバッグコーヒーではパッケージの裏に書いてありますので参照ください。
![ドリップバッグコーヒー抽出中。](https://i2.wp.com/tipsofcoffee.com/wp-content/uploads/2020/03/C66E2E48-33A8-4066-905B-31416D6A5476.jpeg?fit=860%2C494&ssl=1)
ドリップバッグコーヒーが抽出できたら、そのままゼラチン2gとお好みで砂糖を投入し、よくかき混ぜます。
今回私が準備したクックゼラチンは一袋5gの小分けになっているので、だいたい半分くらいいれました。
![コーヒーにゼラチン投下。](https://i0.wp.com/tipsofcoffee.com/wp-content/uploads/2020/03/9620517C-DEEA-4820-97C9-2B15DB92308A.jpeg?fit=860%2C487&ssl=1)
あとはこのまま粗熱を取り、冷蔵庫に入れて三時間ほど待つだけで完成です。
![完成したコーヒーゼリー](https://i1.wp.com/tipsofcoffee.com/wp-content/uploads/2020/03/79AD3823-6D7E-44BE-B528-F5CD241FE608.jpeg?fit=860%2C491&ssl=1)
ドトールのドリップバッグコーヒー
ドトールのコーヒー豆は国内にあるドトールが持つ工場で行われており、直火式で焙煎されています。
これはスーパーで見かける市販品も同様です。
今回のバラエティパックは細挽きで挽かれたコーヒー豆が7gずつ入っており、一般的なドリップコーヒーが一杯あたり10〜12gのコーヒー豆を使うことから考えると若干少なめになっています。
気持ち薄味ではありますが、十分美味しいコーヒーに仕上がっており、値段から考えれば文句なしです。
ちなみに価格は8パック入りで338円(税込)となっていますので、1つあたり42円弱です。
自分でもドリップバッグコーヒーは作れる!
今回はドトールのドリップバッグコーヒーを使用して、コーヒーゼリーを作りましたが、ドリップバッグコーヒーは自宅でも簡単に作れるようになっています。
お好きな豆を使って作ることが出来ようになっていて、高級な豆を使ってもかなり経済的に作れますのでオススメです。
また会社に持っていったり、アウトドアで重宝したりとかなり便利です。
美味しいコーヒーゼリーの食べ方
![コーヒーゼリーにスティックシュガーとミルクを入れたもの。](https://i1.wp.com/tipsofcoffee.com/wp-content/uploads/2020/03/B4D9CAF2-2982-4714-9AC3-DA6634F2D03E.jpeg?fit=860%2C524&ssl=1)
コーヒーゼリーといえばやはり砂糖とミルクをまぶしてジャリジャリしながら食べるのが美味しいですよね。
クリアな苦味を楽しむのもいいですが、カフェオレ風味のコーヒーゼリーがオススメです。
ドリップコーヒーはブラックで楽しむ派ですが、ゼリーのときだけは来客用に準備しているスティックシュガーとコーヒー用フレッシュをいれて楽しみます。
やったことがない方はぜひ試してみてください。
簡単にコーヒーゼリーが作れるので今日から早速作ってみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます。
動画でも作り方を説明していますので、こちらもぜひ参考にしてください。