ドリップパック 美味しい淹れ方

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「朝から準備が忙しくてゆっくりコーヒーを淹れる時間がない」
「でもコーヒーは飲みたい」

こんなときに手軽に淹れることができるのが“ドリップパックコーヒー”です。

このドリップパックコーヒーもあるポイントさえ押さえておけば美味しく淹れることが可能です。

ドリップパックコーヒーの特徴

先ほど言ったように朝など中々時間がないときや、何だかやる気が出ないときなどでもコーヒーは飲みたくなるものですよね。

ドリップパックコーヒーは、コップにセットしてお湯を注ぐという至って簡単な抽出方法です。

基本的に約1年ほどと保存期間も長いため買い置きしておくことができるのも嬉しいポイントです。
ただ、長く保存できる分鮮度はやはりコーヒー豆と比べると劣ってしまうというのも特徴になります。

そんなドリップパックコーヒーも淹れるときの意識1つで味は変わると私は考えています。
そこでいくつかのポイントをご紹介させていただきます。

美味しく淹れるポイント

・ドリップポットで注ぐ
・蒸らしを行う
・豆とお湯量の割合
・お湯の温度


〜ドリップポットで注ぐ〜
電気ポットで直接注ぐ方も多くいらっしゃるかもしれませんが、ドリップポットで注ぐことをおすすめします。
理由は2つあります。
まずペーパーフィルターに直接お湯がかからないようにするためです。これはハンドドリップと同様ですが、ドリップパックの場合注ぎ口が狭いため特に注意が必要となります。

そして細くゆっくり注ぐことができるのが2つめの理由になります。
太めのお湯で一気に注ぐとどうしても味にムラができたり、一緒に雑味が抽出されることがあります。
なのでドリップパックもゆっくり丁寧に抽出しましょう。


〜蒸らしを行う〜
ドリップパックも蒸らしを行うことでコーヒーの旨味成分を抽出することができます。
新鮮な豆と比べると味や香りに劣りが目立ってしまいますが、この30秒の蒸らしによって味に深みを加えることができより美味しくなります。


〜豆とお湯量の割合〜
ドリップパックコーヒーは物によってそれぞれコーヒー豆の量が異なりますが、大体8〜10g入っているものが多いかと思われます。

コーヒー豆とお湯の割合は1:15が味の安定した抽出を行えます。
(例えばコーヒー豆が10gの場合お湯150ml)

また、お湯を注ぐ際に蒸らし作業を含めて3〜4回に分けてお湯を注ぎますが、注ぐお湯量をなるべく揃えると味のムラを抑えることができます。


〜お湯の温度〜
お湯はなるべく高い温度のほうが好ましいです。
鮮度の高くないコーヒー豆の場合、低温で淹れてしまうと、ツーンとした酸味や雑味が抽出されやすくなってしまいます。
高温で淹れることで、香りは中々出すのが難しいですが風味はコクのある苦味を引き出せるため90〜92°の高温を推奨します。

ドリップパックコーヒーの淹れ方

<必要なもの>
・ドリップパックコーヒー
・ドリップポット
・スケール
・タイマー
・温度計

<淹れ方>
まずドリップパックをミシン目に沿って開き、コップにセットします。
種類によりますが大体のものにコップにフィットしやすいように左右のフックにツメがついているのでしっかり折り曲げてずれないようにします。

またこのときトントンと軽く叩いてコーヒー粉の表面を平らにすると味のムラを防止できます。

沸騰したお湯をドリップポットにいれ(90〜92°)、約20mlのお湯を注ぎ30秒蒸らします。

蒸らし終えたら75ml×2回お湯を注ぎ、お湯が落ちきる前にドリップパックを外します。
コーヒーの上にできる泡は雑味を含んでいるため落としきってしまうとこの雑味が一緒に抽出されてしまいますので注意してください。

これで抽出完了です。

ドリップパックコーヒーを作ってみた

コーヒー粉とドリップパックさえあれば自分で家庭でドリップパックコーヒーを簡単に作ることができます。

ドリップパックはAmazonなどのネットやカルディなどお手頃価格で購入することができます。

まずコーヒー豆をペーパードリップと同様の中挽きに挽きます。(これはコーヒー豆に合わせてメッシュを変えてもらって大丈夫です。)

挽いた豆を10g測りドリップパックにセットします。

ドリップパックのコーヒー粉の量は10gが味の安定した抽出をできるためベストだと考えています。
ちなみに1:15メソッド通りこのときの抽出量は150mlで淹れます。

コーヒー粉をセットしたらあとは先ほどのレシピで抽出して完成です。

また作ったドリップパックを保存しておきたい方はシーラーがあれば保存が可能となります。
こちらもAmazonなどのネットで購入することができます。

シーラーでミシン目より上をとめれば密封されて1週間から2週間は保存ができます。
コーヒー豆を挽いてありますのでなるべく早く飲むのを推奨します。

自分で簡単に作れてしまうので忙しいとき用にストックしておけるドリップパックコーヒーはやはり利便性に優れていますね。

自作のドリップパックコーヒー

おすすめのドリップパック

最後に市販のドリップパックコーヒーをいくつか紹介したいと思います。

まろやかな味わい “ドトール ブレンド”

苦味 ★★★☆☆
酸味 ★★★☆☆
コク ★★★★☆
香り ★★☆☆☆

このドトールのドリップパックコーヒーは名前の通り口当たりがまろやかで優しい味わいです。

特に酸味や苦味が突出していることはなく全体的にバランスのとれているのでとても飲みやすく、多くの人に飲まれやすい風味のように感じました。

コクのある味わい “UCC 職人の珈琲”

酸味 ★★☆☆☆
苦味 ★★★★☆
コク ★★★★★
香り ★★☆☆☆

こちらは深みのある味わいでしっかりコクを感じます。
ただ自分は少し香りは残念に思えました。

飲みごたえのあるコーヒーのため疲れたときの一杯におすすめです。

厳選されたコーヒー豆 “匠のドリップコーヒー”

酸味 ★★☆☆☆
苦味 ★★★★☆
コク ★★★★☆
香り ★★★★☆

まずこのパッケージのおしゃれさで気になって購入しました。
コーヒー鑑定士が厳選したコーヒー豆を使用し、挽いた直後にパックしているため香りが優れていると記載されていましたが、たしかにパックを開けたときにふわっと香りがしました。

深煎りらしいコクが広がりハンドドリップのような繊細な味わいのようにも感じました。


みなさんもぜひ自分の好みに合ったドリップパックコーヒーをさがしてみてください。

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