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アイスコーヒーにオススメのコーヒー豆特集 第2弾!
以前アイスコーヒーにして飲むのに
おすすめなコーヒー豆を紹介した記事をアップしました。
今回、第2弾となります。
前回の記事をまだ見ていない方はこちらからご一読ください↓
アイスコーヒーには「急冷アイスコーヒー」と「水出しコーヒー」の
2種類あることを紹介してきましたが、
今回は急冷アイスコーヒーに着目して紹介していきたいと思います。
急冷アイスコーヒーの淹れ方
急冷アイスコーヒーは抽出したコーヒーを
すぐに冷ますのを特徴としたアイスコーヒーのことを指します。
とにかくたくさんの氷を使用することがポイントです。
<手順>(ペーパードリップでの淹れ方になります)
①ドリッパーにペーパーをセットし、挽いたコーヒー豆(細挽き)を入れる。
②サーバーに氷を入れる。
③目的量までドリップする。
④サーバー内の氷が溶けるまで攪拌したら完成!
抽出したコーヒーを急冷することで
味が締まり、スッキリとした味わいに仕上がります。
*他にも普段通りコーヒーを抽出し、
サーバーごと氷水につけて冷やす方法もあります。
おすすめのコーヒー豆 特集
エチオピア イルガチェフェG1
焙煎度:ミディアムロースト
精製方法:ナチュラル
クリアな口当たりで柑橘系の風味で爽やかなコーヒー。
モカの独特な香りが鼻を抜けて目覚めの1杯にオススメのコーヒーへと仕上がります。
インドネシア バリ神山ハニー
焙煎度:フルシティロースト
品種:ティピカ
精製方法:ハニープロセス
複雑な苦味とマイルドなコクがクセになるコーヒー。
深みや重厚感のあるコーヒーが好きな方にオススメのコーヒーとなっています。
ケニア ルアライファクトリー
焙煎度:フルシティロースト
品種:SL28、SL34
精製方法:ウォッシュド
苦味を感じつつも、後味がスッキリとしたコーヒー。
食事と共に飲むのがオススメなコーヒーとなっています。
Tips of coffeeでは自家焙煎珈琲豆を販売しています。
気になる方はぜひショップにお立ち寄りください。
ブラジル セルトン農園 100年樹
焙煎度:ミディアムロースト
品種:レッドブルボン
精製方法:ナチュラル
甘味を伴うバランスの取れたコーヒー。
クリーミーな味わいでミルクとの相性が良いコーヒーとなっています。
水出しコーヒーはコスパ重視!?
水出しコーヒーは一度の抽出で多くのコーヒー粉が必要となるため、
風味はもちろん大事ですが、
毎日飲む人はコスパ重視で選ぶといいです。
第1弾で紹介したように
某コーヒーチェーン店でコーヒー豆、または水出しコーヒー用のパック
などがおすすめです。
少し優雅なティータイムを過ごしたいときにだけ
スペシャリティコーヒーで抽出してみるとたまりません。
色んなアイスコーヒーを淹れてみてはいかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。