今回はローソンのMACHI cafeから出ているシングルオリジンシリーズ“イパネマリザーブ”を飲んでみました。
10/1からの販売で、税込300円になります。
Contents
イパネマリザーブってなに?
・シングルオリジンとは?
シングルオリジンとはずばり『単一農園』という意味になります。
これまでは通常どこの国の港から出たものか、というところまでで情報が終わっており、どこで生産されたか、などの情報が消費者からは全くわからない状態でした。
今回のイパネマリザーブの場合は、ブラジルにあるイパネマ農園で生産された豆が使われているということが明確にされています。
トレーサビリティがハッキリとしており、消費者としては安心ですね!
ちなみに、以前ローソンで販売されていたイエローブルボン ブレンドもイパネマ農園の豆になります。
・イパネマリザーブの意味
シングルオリジンについては分かりましたが、イパネマリザーブの名前の意味がまだよく分からないですね。
イパネマというのは、ブラジルにあるコーヒー農園というところは先ほど説明させていただいた通りです。
では、リザーブとはどういう意味でしょうか?
東京のスターバックス リザーブなど、なんとなく見かける気はしますね。
リザーブとは、通常は販売せずに農園を訪れるスペシャルゲストを、もてなすために取り置き(リザーブ)しておく物のことを指します。
なるほど、スペシャルな感じの豆って事ですね!
・帯の鳥は何なの?
どデカイくちばしにカラフルな姿で帯を飾るのは、オニオオハシという鳥です。
ブラジル周辺の森林に生息する鳥で、そのカラフルさからアマゾンの宝石などと呼ばれているそうです。
ちなみに、ブラジルの国鳥らしい。
飲んでみた感想
「ワインのような香りと甘み、果実のような酸味をあわせもつ」とのことでしたが、果たしてその味は……
うーん、正直好みが分かれる味かなー、と思います。
ワインの香り?は特に感じません。
むしろ、若干土臭い感じがします。
アフターフレーバーは甘やかな香りがして個人的に好きです!
味自体は安定した飲みやすい味で、良い意味でのブラジルらしさを出しています。
決して不味いわけではなく、飲みやすいコーヒーだと思います。
余談ですが、コンビニコーヒーを飲んでいて思うのが、たまに外れがあるような気がします。
今回のは粉の状態で、小分けにして袋詰めされてるようですが、機械や、鮮度的な問題でしょうか?
謎です。
ということで、皆さまも気になりましたら是非飲んでみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。