bodum KENYA フレンチプレス

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これほどコーヒー豆の声をよく聞いてくれる抽出器具はありません!

と胸を張ってご紹介させていただくのは“フレンチプレス”になります。


その中でも特に私も愛用している「bodumのKENYAシリーズのフレンチプレス」について紹介していきたいと思います。

bodumのシンプルイズベスト理論

bodum社とは1944年、北欧デンマークにて創業されたキッチンウェアブランドです。

シンプルなデザインと実用性に優れた商品は世界55カ国にまで広がりを見せており、毎日の食卓や料理、素材の美味しさを引き立たせる役割を果たしています。

特にデザインにはこだわりが強く、『良いデザインは高値であってはならない』というポリシーのもと、変わらぬシンプルなデザインを貫いているようです。


ただただシンプルであればいいというわけではなく、無駄な装飾を省き、効率的・機能的の部分をのみを重視したデザインというわけです。

さらに安価で抑えるために素材選びにもこだわりがみられます。
しかし使い捨てではなく、長年愛用して使い続けることができる商品を提供する、
ともう文句のつけようがありません。

そんな多くの人を魅了してきたフレンチプレスはどのようなものなのでしょう?

優秀すぎるよフレンチプレス


フレンチプレスと言えば、“コーヒー豆本来の味をダイレクトに抽出する”ことで有名です。

まさにその通りです!
コーヒー粉とお湯が直接触れ合う浸漬式の抽出によってコーヒー豆本来の味がそのまま抽出されるため、特にスペシャルティコーヒーを淹れるのにおすすめです。


ですがそれだけで終わらないのがフレンチプレス。

「誰にでもプロの味を再現できる」
これこそがプレスの最大の魅力ではないでしょうか?

コーヒー豆の量とお湯量さえ守れば本当に誰にでも美味しいコーヒーを淹れることが可能です。
家庭でお店の味が再現できるに越したことはないですよね。


そして最後に何と言ってもおしゃれなデザイン。
これはbodumに限らず、フレンチプレスは全体的にどれもインテリアの一部になるほど味のあるデザインのものが多いです。

飾っているだけで気分が上がり、コーヒーを飲みたい意欲も上がります。


bodumのKENYAシリーズのフレンチプレスには大きく分けて2種類のデザインがあります。
本体ガラスを囲っている部分がストレートか曲線かという違いになります。

私は曲線タイプのものを購入しました。
こちらのほうは柔らかいイメージがあり、ストレートなタイプのものはクールなイメージです。

最近ではカラーバリエーションも増えているようで、それぞれ好みに合ったプレスを見つけることができるようになっています。


サイズも350ml、500ml、1Lの3つのサイズがあり、用途に合ったサイズをお選びいただけます。
私は基本的に1〜2杯分の抽出なので350mlのサイズのものを購入しました。

プレスの本領発揮レシピ


ではいよいよコーヒー抽出しますが、私がいつもプレスで淹れるときに悩むポイントが3つあります。

“蒸らしは必要?”、“撹拌したほうが美味しくなる?”、“最後はペーパーに通すのが良い?”
この3つの問題にいつもぶつかってしまいます。

こうなったら全てを検証していくしかない!
というわけで3パターンの抽出で比較していこうと思います。


まず蒸らし問題と撹拌問題についてですが、これはどちらも“コーヒー粉とお湯を馴染ませる”目的で行うためどちらの抽出方法がより美味しいコーヒーになるのか検証してみたいと思います!

蒸らしvs撹拌 勝つのはどっち?

先攻は、「蒸らしコーヒー」。
レシピはこちらになります↓
・コーヒー豆 16g
・抽出量 300ml
・抽出時間 4分
・蒸らし 35秒

コーヒー豆は今回フレンチプレスの機能によって美味しさが増すスペシャルティコーヒーから「バリ神山」を抽出していきます。

バリ神山について興味のある方はぜひこちらをご覧ください↓

バリ神山 フルシティロースト


こちらの豆を粗挽き(ザラメ糖ほどの大きさ)に挽きます。

プレスは粗挽きでないとフィルターに粉が詰まって上手く抽出することができなくなってしまうので注意が必要です。

挽いた粉をプレスにセットしますが、プレスは事前にお湯を50mlほど注ぎ温めておくと味ブレの防止になります。
(粉をセットする直前でお湯を捨てます)

コーヒー粉を平らに整えたらいよいよ注湯になりますが、プレスで使用するお湯は沸騰したての高温のものがいいです。
長時間の浸漬式の抽出なので高温のほうが保温効果がみられます。

1湯目は粉全体にお湯が行き渡る量(およそ50ml程)を注ぎ、プランジャーを上げたままフタをして30〜35秒蒸らします。

時間が経ちましたら2湯目は残りの抽出量(およそ250ml程)注ぎましたら再びプランジャーを上げたままフタをして4分測ります。

4分経ちましたらプランジャーをゆっくり下げて(勢いよく下げると中身が飛び出す可能性があるので危険です)完成です。

蒸らしを行ったプレスコーヒー
蒸らしを行ったコーヒー


後攻、「撹拌コーヒー」の番です。
撹拌もレシピは上記と同様で行います。


蒸らしとの違いは注湯にあります。
先ほどは2回に分けてお湯を注ぎましたが、次は1湯目で抽出量を注ぎます。

ゆっくり全体に行き渡るように注ぎましたら、ティースプーンやマドラーを使って表面に浮いているコーヒー粉を軽く埋める感覚で混ぜます。

スプーンで撹拌している様子


あとは先ほどと同様にフタをして4分待ち、ゆっくりプランジャーを下げたら完成です。

どのような違いが生まれたのでしょうか?

左:蒸らしコーヒー 右:撹拌コーヒー


うーん、見た目に違いは見られません。

気になる風味のほうも目立った違いは感じられず、「若干撹拌したコーヒーのほうが口当たりがクリアかな」と思ったくらいでした。

つまりどちらの方法であっても同じようにコーヒー粉とお湯が馴染みコーヒー豆本来の風味を抽出されているということがわかります。
(あくまでも個人的な感想です)


ではこうして抽出したコーヒーをペーパーに通して濾過するとさらに美味しくなるのでしょうか?

濾過している様子


なぜ濾過をするのかと言いますと、プレスでの抽出はコーヒー粉とお湯が直接触れ合うためコーヒーオイルがダイレクトに抽出され見た感じ少し濁っているように見えます。

このコーヒーオイルが美味しいと感じる人もいれば苦手という人もいるのが現状です。
口当たりがクリアなほうがスッキリして飲みやすいというのはあるかもしれないですね。

濾過したコーヒーはどのような風味がするのでしょうか?

左:通常のプレスコーヒー 右:濾過したコーヒー


濾過したコーヒーがどちらか見ただけでわかるほど色がクリアになりました。

しかしプレスで淹れる必要性があったのか、と疑問に思わざるを得ないです。
こうなっては初めからペーパーで淹れたらよかったのではないかなというのが率直な感想です。

最後に

私は普段から頻繁にフレンチプレスを使った抽出を行うほどプレスコーヒーに惚れ込んでしまっています。

この優秀さを皆さんにたくさん知ってもらいたく思います。

家庭でペーパーでのみのコーヒー抽出を行なっている方にプレスを一度試してみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。


bodum ボダム コーヒーメーカー ケニヤ 0.35L フレンチプレス 10682-01
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