このご時世、普通に生活するだけでもストレスを感じることはありませんか?
会社の上司に無理難題を押し付けられたり、学校の友達から急に冷たくされたり、自動ドアに反応されなかったり・・・
人は些細なことであってもストレスを感じてしまうものです。
このストレスを溜め込む前にぜひこれを飲んでみてください!
Contents
新発想!ストレスを緩和するコーヒー
雪印から発売された“GABA CAFE LATTE”と“GABA COCOA”。
この商品は、2017年10月調べの「カップ飲料を飲むときの気分」という質問に対する結果をまとめたデータによって開発されました。
1位 リラックスしたい
2位 リフレッシュしたい
3位 のどの渇きを癒したい
この結果からわかるのは、1位と2位はほぼ同一の意見で日常の疲れを癒すことを多くの人が求めているということになります。
そこで疲れを癒すには、ストレスを緩和させるのが1番最適な方法ではないかと考えられ、「デスクワークによる一時的な精神的ストレスや疲労感を緩和」というテーマをもとにココアとカフェラテの2種類を販売にいたったようです。
具体的にどのような商品かというと、一本あたり*GABAを28mgを含んでおり、明確な機能と味の高さで働く人をサポートする*機能性表示食品であります。
〜GABAとは?〜
“リラックスをもたらす成分と言われており、正式には「γ-アミノ酪酸(Gamma Amino Butyric Acid)」と言います。(頭文字を取って“GABA”と呼ばれている)
このγ-アミノ酪酸は、体内で神経伝達物質として働き、ストレスを和らげて脳の興奮を鎮める効果があると言われている成分です。
また、体をリラックスさせる働きがあるため、安眠や血圧低下などの効能も確認されています。
血圧は交感神経の活動が高まることで上昇しますが、γ-アミノ酪酸はこの交感神経の亢進(こうしん:気持ちが高ぶること)を抑え、血管の収縮に働くノルアドレナリンの分泌を抑えることによって血圧を下げると考えられています。
〜機能性表示食品とは?〜
機能性表示食品の定義には3つの項目があります。
・「おなかの調子を整えます」「脂肪の吸収を穏やかにします」など特定の保健の目的が期待できる(健康の維持及び増進に役立つ)という食品の機能性を表示することができる食品
・安全性の確保を前提とし、科学的根拠に基づいた機能性が事業者の責任において表示されるもの
・消費者の皆さんが誤認することなく商品を選択することができるように、適正な表示などによる情報提供が行われる
以上の条件を満たし、消費者庁に届けを出すことで承認されます。
機能性表示食品はあくまでも市販の食品で医薬品ではありません!
また、1日に摂取する目安の量(記載されている量)を守り、過剰摂取には気をつけてください!
ちなみにコーヒー自体にも最近ではストレスを緩和させる効果があると考えられています。
これはコーヒーに含まれている“カフェイン”に強いリラックス効果があるという研究結果が出ているのだとか。
私個人的には、コーヒーのあの香りをかぐだけで心が落ち着くような気持ちがするのは気のせいなのでしょうか・・・(笑)
実際に飲んでみて
ではようやく実際にGABAが含まれた“ココア”と“カフェラテ”を飲んでみたいと思います。
GABA COCOA
ココア味は9月3日からとカフェラテより一足先に販売が開始されています。
生乳を30%、ミルク分が60%とミルクたっぷりに仕立てられていますが、飲んでみて思ったのは普通のココアに比べて少し甘さが控えめかなと感じました。
これがGABAによる味の変化なのかは定かではありませんが、甘党な人にとっては物足りなく感じてしまうかと思われます。
ただ多くの人は美味しく飲めて、それでいてストレスも緩和されるということで文句の言いようがないのではないでしょうか?
え?ココアはあまり好まない??
そんな方に朗報です!
こちらの商品をご覧ください↓
GAB CAFE LATTE
こちらは9月24日より発売が開始されたカフェラテになります。
このGABAが含まれたカフェラテは、コロンビア豆を100%ブレンドし、ミルクとの相性抜群の2種類のエスプレッソ抽出エキスを併用することでミルクのコクと質の良いコーヒーの2つの味わいを楽しめるものに仕上がっているのだとか。
ではさっそく一口飲むと、こちらも甘さが控えめでありそこはかとなくエスプレッソの奥深さを感じるような味わいです。
ミルク感はガツンとはきませんが、滑らかな口触りはミルクによって作られたものですね。
以上2種類のGABA入りドリンクはいかがだったでしょうか?
「デスクワークのお供」としてたくさんのオフィスワーカーのストレスに寄り添ってくれるようなそんなコンセプトを感じる味わいでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。