コーヒーとチョコレート|あなたは甘さ何レベル?

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よくコーヒーと一緒にチョコレートを食べる人をSNSで見ますが
みなさんは自分の好みのチョコレートが甘さ何レベルか知っていますか?

完全に独自の判断ではありますが、私がこれまで食べてきた中でコーヒーに合うチョコレートを甘さのレベルごとにご紹介させていただきます。

Contents

甘さなんて邪道!甘さレベル1のチョコレート

「コーヒーに合わせるのに甘さなんて求めていない」

「甘いものが苦手・・・」

といった方にはこちら『meiji The chocolate』がおすすめです。

このチョコはチョコというよりもカカオ本来の味に近く、甘さはかなり控えめに仕上がっています。

味の展開も様々出ていますが現在、公式ページに掲載されているのは4種類となっています。
甘さが控えめな順から

Comfort Bitter(コンフォートビター)
カカオ70% 青色のパッケージ

Elegant Bitter(エレガントビター)
カカオ70% オレンジ色のパッケージ

Sunny Milk(サニーミルク)
カカオ54% 紫色のパッケージ

Velvet Milk(ベルベットミルク)
カカオ51% 赤色のパッケージ
となっています。

私はこの中でもコンフォートビターがコーヒーにも合うのでよく食べています。
ベネズエラ産のカカオ豆が使用されています。
このカカオ豆は、力強く奥深い旨味を楽しむことができます。

風味の似た“深煎りのコーヒー”を合わせてもいいし、中煎りで焼いたナッツの香りを感じる“ブラジルコーヒー”などと合わせても美味しいです。

THE Chocolate

どちらかと言えば甘さ控えめで!甘さレベル2のチョコレート

「自分はどちらかと言うと甘さは苦手な方だと思います」
といった方にはこちら“明治 チョコレート効果”をおすすめします。

このチョコレートは特に健康志向な方にはもってこいな商品となっています。
というのも“低GI食品”なのです。

どういうこと?って感じですよね。
GIとは「グリセミック・インデックス」といって、
食品ごとの血糖値の上昇度合いを表したものになります。
このGI値が低ければ低いほど糖質の吸収が穏やかになるというわけです。


またカカオポリフェノールが豊富といった特徴もあります。
カカオポリフェノールは体内で維持されない成分のため、毎日適量含み続ける必要があります。
このチョコレート効果は、1日3〜5枚程度の摂取によって必要量をクリアすることができるのでお手軽です。


カカオの配合量が72%・86%・95%の3種類からお選びいただけるので自分の舌に合ったチョコを見つけやすいです。
また、私はカカオ72%のさわやかオレンジ&レモンが加わったチョコをおすすめします!

元々はオレンジピールのみが入っていましたが、リニューアルしてレモンも加わりました。
コーヒーに合うフルーツの組み合わせなので、フルーティな風味のコーヒーと合わせてぜひいただきたいです。

チョコレート効果 カカオ72%
meiji チョコレート効果 カカオ72%

箱売りのものは個包装されているので食べたい分だけを食べれる長所もあります。

甘さも苦さも感じたい!甘さレベル3のチョコレート

「甘党でも苦党でもない私はどうしたらいい?」

そんな方にはこちら“Bitte”がおすすめです。
私も病みつきでいつも冷蔵庫にストックしている商品です。

このBitteは何とあのトップバリスタ 横山千尋さんが推奨するほどコーヒーにぴったりなチョコレート菓子なのです。


Bitteは3層からなっており、内側から順に“生クリーム仕立てのココアクリーム”、“丁寧に焼き上げたほろほろ食感のビスケット”、“濃厚な味わいのミルクチョコレート”となっています。

なんと香りもコーヒーの香り成分が含まれているため、嗅覚でも楽しむことができます。

Bitte チョコレート

もう少し甘さが欲しい!甘さレベル4のチョコレート

「コーヒーの苦味とチョコレートの甘みを口の中でミックスしたい!」

そんな方にはこちら“パイの実”をおすすめします。

パイの実は名前にあるようにチョコレートがパイ生地に包まれています。
サクサクのパイの中からチョコレートがとろーり出てくるあの食感がたまらなくコーヒーに合います。


特に最近40周年を迎え、新しく発売された“深みショコラ味”は、パイがほろ苦いココア生地のため甘ったるすぎず、特にチョコ風味のあるグアテマラコーヒーなどと合わせると最高です。

甘さ以外に何もいらない!甘さレベル5のチョコレート

「苦さを和らげるにはガツンと甘さを合わせるしかない!」

そんな甘党な方にはこちら“Lotte CRUNKY”がおすすめです。

CRUNKYは元々、チョコの中にパフの入った板チョコとして販売されました。
最近では、一口で食べやすいサイズのものや、小さい袋に入ったサイズなど持ち歩きにも便利なものが増えてきています。

私も購入の際には小さな袋タイプのものをみんなでシェアしながら食べたりしています。

もちろんチョコレート自体も甘めで美味しいですが、中に入ったパフの食感がまたたまりません。

硬すぎず柔らかすぎない程よい噛みごたえで、噛むたびにサクサクと口の中で音がします。
ここでコーヒーを飲むといい感じに交わって優しい味わいになります。

少し濃いめのコーヒーや、しっかり深煎りのコーヒーなどと一緒にお召し上がりください。

番外編|他にも気になるチョコレート2選

まだまだ紹介したいチョコレートがたくさんありますが、
その中でも特におすすめのものを2つご紹介させてください!

かなりリッチなGODIVAのチョコレート

ここまで紹介してきたものとはかなり価格に違いがありますが、それだけ美味しいということです。

そしてGODIVAのチョコレートは、映える見た目のものも多いためコーヒーと一緒についつい写真をとりたくなってしまいます。

元はベルギーで出来た本場のチョコレートの味のため、風味や香りがやはり値段相応のもので別格の味わいを楽しめます。

送りものなどにもいいですね。

GODIVA チョコレート

種類豊富!久遠(QUON)チョコレート

全国に店舗を広げつつある久遠のチョコレートの中で、カカオ豆にこだわった“ディスカバリー”のチョコレートと、色んな味のある“1枚入りのチョコレート”などがあります。


コーヒーに抜群に合うのは“ディスカバリー”のチョコレートを推します。
カカオ豆の産地によって香りや味はもちろん異なりますが、甘すぎず苦すぎず、香りも立ち、さらにコーヒーに深みとコクを足してくれる存在感があります。


私が立ち寄った際には、コロンビア産・ベトナム産・ガーナ産が置いてありました。
この中でコロンビア スプレモを飲もうと思いチョコレートも合わせてコロンビア産のものを購入しました。(カカオ41%)


ほんのりお酒のような芳醇な香りがしますが、それがまたコーヒーと合って本当に美味しかったです。
皆さまもぜひお近くにある際は、購入してみてはいかがでしょうか?

久遠 チョコレート
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