恐らくアウトドアが好きな方なら、一度は目にした事があるかと思います。
アウトドアの定番ブランドであるスノーピークさんのオシャレで可愛く、携帯性に優れたシンプルマグ!
今回はスノーピークのシングルマグについて、ありのままの感想を述べさせていただきたいと思います。
どことなくチープで、見るからにチタンなこのカップ。
まさにシンプルイズベスト!
購入の決め手は一目惚れでした。
Contents
ここが凄いよスノーピーク
なんとチタン製のため直火オッケー!
そのまま火で炙る事が出来ます。研究室でアルコールランプしかない場合や、万が一遭難した場合も安心です。
これは大きいですね!
流石はアウトドアブランドというところでしょうか。
実際に直火で炙るとススで汚れてしまうそうですが、それはそれで味が出る気がします。
※なお、ダブルマグでは間に空気層があるため危険な様子。
スタイリッシュなデザイン
無駄を廃したシンプル設計、取っ手を折り畳ませる事が出来、場所をとりません。
さらに、サイズ違いで買えばスタッキングが出来てコンパクトな収納が可能です。
実用性を兼ね備えた機能美は、職場で使えばコケティッシュ!
突然のキャンプに備えて、デスクや車に常備しておくと安心です。
やたらと頑丈
一枚のチタンプレートから、職人の手により一つ一つ作られるこのマグは、ちょっとやそっとじゃ壊れません。
流石はアウトドアを想定されているだけありますね。
なんと握力70オーバーのむくつけき男に握らせてもキズ一つ付きませんでした。
強いて言えば手汗が付いたくらいです。
陶器製やプラスチック製よりも頑丈なことはもちろんのこと、日常で持ち運びをしていても壊れる心配がありません。
実際に毎日満員電車に揺られていますが、今のところ傷1つないです。
気になるサイズ感について
私が職場で使用しているのは、220mlのサイズになります。
基本的には160ml程度のコーヒーを淹れるだけですので、このサイズを選びました。
普段300mlなんかのマグを見る事が多いので、当初は小さく見えましたが、今は丁度良いサイズ感だと感じています。
ドリップバッグなんかで淹れるときは、ジャストサイズです。
昼食にお湯を注ぐタイプのコーンポタージュや、春雨スープを作る方なんかは300mlが丁度良いかもしれませんね。
一般的なマグカップのサイズでいえば、300mlサイズ。
コーヒー等の用途を限り、場所を取りたくない人はワンサイズ下の220mlサイズを買うのが良いのではないかと思います。
環境問題と身近な一歩
進む地球温暖化やアマゾンの森林火災など、常日頃から環境問題がささやかれる今日。
ニュースやYouTubeの動画で、プラスチックストローが鼻に詰まったウミガメや、プラスチックを誤って飲み込み消化不良に陥るクジラなどをみて、心を痛めた方も多いのではないでしょうか?
私もその一人です。
出来るところからコツコツと、減らせる資源は減らしていきたいと切実に思い、早速マイボトルとスノーピークのシングルマグを使用して、ペットボトル、コーヒー容器の削減を心掛けています。
コーヒーのみでなく、周囲の環境にも目を向けて出来るところから心掛けて行きましょう。
周囲を取り巻くさまざまな環境問題ももはや他人事ではありません。
無理のない範囲で、手始めに職場で飲む紙カップのコーヒーをお気に入りのマグに替えてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます。