メキシコ 2018 COE ナランハル コパリージョ ムンドノーボ・ティピカ87.03

去年COEを獲得したコーヒー豆で、ちょっと名前が長くて覚えづらいんですけど、味は間違いなく美味しいのでさっそくご紹介していきたいと思います。

メキシコ 2018 COE ナランハル コパリージョ ムンドノーボ ティピカ 87.03 のコーヒー豆

どんな環境で育った豆?

今回はメキシコ ナランハル コパリージョというところで育った豆なのですが、これはオアハカ州の北西部に位置するMadre Oriental山脈の斜面にあります。
このため気温は非常に低く、スペシャルティコーヒーの生産に適した環境が備わっています。

この一帯は小さな農園の集合体で昔からコミュニティが力を合わせて生産を行うというスタイルが取られ続けています。
コーヒーの他にもトウモロコシやバナナ、豆など十数種類の作物を生産しており、それぞれの作物に適した環境の場所に植物が植えられ、周りの動物など自然と共に育っています。

美味しさの秘密はこれだけではありません。収穫の際、“熟度の高いチェリーだけを時間をかけて収穫”しています。この一つ一つの作業を丁寧に進めることでこの土地でしか味わえない風味を生み出しています。

謎に長い名前…

メキシコ ナランハル コパリージョは先ほど言った通り、生産国農園の名前を表しています。
そして2018 COEというのはそのままなのですが、2018年にCOE(カップ オブ エクセレンス)を獲得したことを表しています。
ちなみに最後の87.03という数字はこのCOEでの獲得点数を表してあります。100点満点中85点以上を獲得したものだけがCOEの称号を与えられるシステムになっており、この点数を獲得するにはかなり厳しい審査を通過しなければいけないため、安心性が高まりますね。
最後にムンドノーボとティピカはコーヒー豆の品種を表します。詳しくはこちらをご覧ください↓

気になるお味は…

苦味:★★☆☆☆
酸味:★★★☆☆
甘み:★★★★☆
香り:★★★☆☆
コク:★★★☆☆

風味がガツンとくるというよりも、“苦味と酸味のバランスがとれていて”個人的にこのバランスの良さはブラジル サントスに似ているなと感じました。
口に含んだときのあんずのような柑橘系の風味から後味は“甘みが長く続き”、ゆっくりと楽しめるコーヒーになってます。

メキシコ 2018 COE ナランハル コパリージョ ムンドノーボ ティピカ 87.03 のコーヒー豆
抽出方法(2杯分)
ハリオv60(ペーパードリップ)
コーヒー豆:18g
お湯:85°の280ml
抽出時間:2分45秒
蒸らし:30秒
注湯回数:4回

今回中煎り(ハイロースト)で上記の分量がコーヒーの味をより楽しめました。

最後に

やはりCOE獲得のコーヒー豆は全体的なバランスが良く、多くの人に親しまれる豊かな風味があるなと改めて感じました。特にこの豆は豆を挽いたときから香りが広がり爽やかな時間を演出してくれました。ぜひ一度手にとってみてください。最後まで読んでいただきありがとうございます。

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