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レモンコーヒー抽出手順
サイフォンでレモンコーヒーを淹れるにあたって、
どの段階でレモンを投入するか悩みましたが(色々なタイミングがある模様)、
今回は第一攪拌の後、蒸らしのタイミングで投入することにしました。
ただ1つ問題があり第二攪拌で邪魔になりそうという点ですw
果たして、この判断鬼が出るか蛇が出るか。。。
ここからは実際に抽出して確かめていきたいと思います。
サイフォンでレモンコーヒー淹れてみた
今回使用する豆はブラジル ハイーニャ農園のナチュラルになります。
豆12gに対して湯量160mlで挽いた粉はお湯が上がってきてから投入していきます。
はい、粉を投入後はすかさず1回目の攪拌です。
攪拌したところでスライスしたレモンを一枚投下し、
30秒ほど蒸らしていきます。
蒸らし終えたら2回目の攪拌をして落ちきるまで待てば完成です。
コーヒーかすの綺麗な山からレモンが生えてる感じがちょっとツボw
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サイフォンレモンコーヒーを飲んでみた感想
強めのレモンフレーバーが良い感じですね!
最初はどうなるかと思いましたが思いのほか悪くないです。
レモンの皮の味が出すぎた感じはありましたが、
しっかりとレモンの香りとブラジルのナッツ感が出ており美味しかったです。
ちなみに、この味はレモンナッツフレーバーと名付けました。
レモン投入の4つのタイミング
レモンの投入タイミングは大まかに4つあると思いました。
①コーヒーを注ぐ前、カップにあらかじめレモンを入れておく
②第一攪拌前に入れておく
③蒸らしのタイミングでレモン投下
④第二攪拌直後、コーヒーがフラスコに落ちていくところでレモン投下
4つとも試してみて、個人的には③の味が一番良いなと思いました。
YouTubeの方にも投稿しているので気になった方が居れば是非ご覧ください。
宜しくお願いします。