※あくまで個人的見解と体験談です。
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割れてしまったKalitaのサーバー
私がKalitaのサーバーを使い始めてから、5年が経ちました。
振り返ってみれば、長いようで短い日々だったと思います。
雨の日も、風の日も、私は毎日Kalitaのサーバーを使ってコーヒーを淹れました。
つい先日いつものようにコーヒーを淹れようと、戸棚からサーバーを取った時に事件は起きました。
なんと突然、Kalitaのサーバー割れてしまったのです(おそらく、軽くぶつけた)
しばらくショックで動けませんでした。
気付いたサーバーの重要性
サーバーが割れてしまったとはいえ、コーヒーを淹れるのに支障はありませんので、手早く片付けを済ませ、コーヒーの抽出に取り掛かりました。
自宅では普段、ハンドドリップでコーヒーを淹れているため、ドリッパーとコーヒー豆を準備し、カップの上に直接置いたのですが、なんとなくモチベーションが上がらない。
これはどうしたことか、
とはいえ、ここまで準備して辞めるわけにもいきませんので、記録用のカメラを回したところ、
ふと、気付きました。
「あれ、なんか映えなくね?」
そうなんです。
サーバーがないとイマイチ映えないんです。
これはモチベーションにも直結する重要案件です。
普段からサーバーは必須ではないと他人には、言っておきながら自身はサーバーの恩恵を享受していたわけです。
私は失って初めてサーバーの重要性に気付きました。
とりあえずHARIOのサーバー買った
本当は愛着のある同サーバーを買おうと思っていたのですが、
Amazonでは品切れしており世間が自粛しているなかで、
わざわざ探しに行くのも気が引けたので、Amazonで見つけたHARIOのサーバーを代わりに買いました。
ちなみに、サイズが450ml、700ml、1000mlと選べて、私の選んだサイズは450mlです。
当面はこれで凌いで、コロナが落ち着いた時にまた探しにいこうと思います。
とはいえ、このサーバーにも同じような愛着がわくのかもしれません。
明日からの抽出も楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
追記
後日探したらKalitaのサーバーも見つけました。