有田焼セラミックフィルター 使ってみた

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今回はTwitterなどSNSで噂になっていた有田焼のセラミックフィルターを初めて使ってみました。

こちらのセラミックフィルターはコーヒーだけではなく、緑茶、水などにも使えるようですので実際にいれていきたいと思います。

今回購入してみたセラミックフィルター!

セラミックフィルターにも様々なブランドがあるようで、
入念に調べてみましたが正直どれが良いのかよくわかりませんでしたので、
そこそこのお値段でコーヒー抽出にも利用可能と書いてあった
株式会社東洋セラミックス”さんのセラミックフィルターをAmazonで購入してみました。

いろいろと不慣れなところはございますが、
これからセラミックフィルターを買おうと思っているかたの参考になれば幸いです。

有田焼とは?

有田焼とは九州にある佐賀県有田町を中心に焼かれている陶磁器で、
歴史が古く有田焼で焼かれた陶磁器の中には国が重要文化財に指定するほどの作品も多くあります

伊万里港から出荷されていることもあり、別名で「伊万里焼」とも呼ばれているようです。
もしかすると伊万里焼の名の方が馴染みある方も居るかもしれませんね。

セラミックフィルターを使うメリット

半永久的に使用可能で経済的かつ環境に優しい!

驚くことにこちらのセラミックフィルターは半永久的に使用が可能だそうです。

毎回フィルターを必要とする通常のペーパードリップと比べると、
圧倒的に環境と懐に優しいですね。

やはり毎日コーヒーをいれる方からすれば、
ペーパーフィルターとのランニングコストの差も気になるところですね!

有名なペーパーフィルターで比較してみると、以下の通りです。

Kalita ウェーブフィルター 50枚入 363円(税込)
HARIO 円錐形フィルター 100枚入 396円(税込)

一枚あたりの値段がそれぞれKalitaで約7.3円HARIOで約4.0円ですので、

毎日1枚として1ヶ月辺りに換算すると、
Kalita ウェーブフィルター 219円
HARIO 円錐形フィルター 120円
になります。

セラミックフィルターの場合は目詰まりの処理のため、
定期的に中火で10分〜20分ほど焼く必要があります。

家庭にもよりますがそのガス代が、おおよそ数円か数十円くらいです。


思ったほどランニングコストに差はありませんね。月100円〜200円くらいです。
後処理の手間なんかを考えると、ペーパーフィルターのほうが楽ではあります。

環境のことを考えるとやはりセラミックフィルターを率先して使うべきか?
悩みどころです。

まろやかなコーヒーが楽しめる!

セラミックフィルターを使用して淹れたコーヒーはカドが取れて確かにまろやかな味がします。

ペーパードリップよりも、どちらかといえばネルドリップなどに近いものを感じますね。

しっかりと洗って、お湯を通した後のセラミックフィルターにも特有の香りがあります。
悪く言えばコーヒーの特徴を消してしまうような感覚ですが、良くいえばマイルドに楽しめます。

個人的に好みが分かれそうなところです。

コーヒー以外にも利用が可能!

コーヒー以外の利用については以下の通りです。
基本的にはセラミックフィルターに一度通すことで、
味をまろやかにしたり、不純物を取り除くといった感じですね。

セラミックフィルターを使い水をろ過することでカルキ臭や不純物を取り除くことが出来る。

意外と悪くはない味


茶葉を直接いれてお湯を注ぐことで美味しいお茶をいれることが出来る

日本酒、ウィスキー、焼酎等をろ過することでまろやかな味を楽しむことが出来る

目詰まり解消!セラミックフィルターの焼成について

何度も使用を重ねていくうちに目詰まりしてきて上手く抽出が出来なくなってきたので、
実際に焼成を行ってみました。

焼成とは?

焼成とは一般的に、陶磁器、耐火物などの製造過程の最後に行われる高熱加熱の工程のことを指す言葉です。

ただし他にもいくつか意味があり、今回の場合でいう焼成は不必要な物質を揮発、または焼き切るといった意味ですね。

焼成を行ってみた

有田焼セラミックフィルター焼成中

金網に直接乗せて、中火で10分〜20分ほど直火で焼いていきます。

コーヒー豆の焼けるような匂いがなくなれば完了です。

なんだか焙煎でもしているような気分になります。

最後の確認の湯通しですが、加熱したセラミックフィルターが冷めてから行うようにしてください。
急激な温度変化で本体が割れてしまう危険性があるようです。

有田焼セラミックフィルター使ってみた感想

有田焼セラミックフィルターでドリップしている様子。

いろいろな抽出レシピで試してみましたが、使用感としてはあまりペーパーフィルターと変わりません。

ただ他のドリッパーと比べて豆が膨らみやすく、また注いだ際もコーヒードームが安定しており注ぎやすい印象を受けました。
円錐形のハリオと底が平らなKalitaのウェーブドリッパーの良いところどりをしたかのような使い心地です。

かなり使いやすいですね。

豆の味も程よく出ており、まろやかな味もクセになりますが、
他の抽出方法と比べてコーヒー自体の香りはあまりでない気がします。
というよりも、セラミックフィルター特有の風味が主張しすぎて、慣れないとキツイ感じがします。

以上、噂の有田焼セラミックフィルターを使ってみた感想でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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