コーヒー味のアイスクリームがアツい?

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最近、コンビニやスーパーなどでよく目にするようになり気になりだしていたものがあります。

それは、 「コーヒー味のアイスクリーム」 です!

不動の定番アイス“ハーゲンダッツ”を筆頭に現在様々なコーヒー味のアイスクリームが販売されています。 果たしてどれほどの種類のアイスクリームがあるのでしょうか?

Contents

MOW -エチオピアモカコーヒー味


MOWとは、原材料にこだわって乳化剤や安定剤を使わずに素材そのままの味を楽しんでもらうことを売りにしたアイスクリームを販売しているようです。

濃厚なミルクと手作り感のある味わいに病みつきとなる人も多くいることでしょう。

そんなMOWからでたコーヒー味のアイスクリームはずばり、「エチオピア モカコーヒー味」になります。

なんと“シングルオリジン”のエチオピア モカコーヒー豆が100%使用されています。
そのコーヒー豆を抽出方法が異なるエスプレッソコーヒーエキス2種と微粉砕したコーヒーの3種の原料がブレンドされており、モカの華やかな香りを感じるアイスクリームです。

さらにMOWの濃厚なミルクとのバランスが良く、まろやかな口当たりでありコーヒーが苦手な人からコーヒーを普段から飲んでる多くの人までに好まれる風味であるように考えられました。

税抜き140円とお手頃な価格で全国のスーパーまたはコンビニなどで販売されています。
(一部店舗では取り扱っていない場合がありますのでご了承ください)

女性が気になるカロリーについては219Kcalとカップアイスの中では比較的カロリーの低いものであるので安心して味わってもらえるかと思われます。

ぜひ一度ご試食してみてください。

合わせたコーヒー紹介


MOWのアイスクリームは濃厚であることを配慮してコクのある味わい深い“バリ神山”をフルシティローストにて合わせて飲みました。

バリ神山とはインドネシア産のとにかく味わい深いのが特徴のコーヒー豆ですが、このようにアイスクリームなど甘いスイーツと合わせると甘さを優しく包み込んでくれる苦味で合わせやすいかなと感じます。

このコーヒー豆について興味のある方は下のリンクよりご覧ください↓

ハーゲンダッツ エスプレッソミルク~香味ロースト~

ハーゲンダッツ エスプレッソミルク〜香味ロースト〜とアイスコーヒー。


先に言ってしまうとお値段は税込319円、ガリガリ君(約70円)換算でおよそ4人分。

つまり小学生のガリガリくんが4人束になって掛かっても勝てない相手です。

まさに、大人と子供の差を感じます。


と、値段の話はここまでにしておいて実際に食べてみた感想といたしましてはしっかりコーヒーの風味・香りを感じて食感にも工夫が見られました。

シャリシャリとした「シャーベットのような食感がするな」と思っていたのですが、それはソルベといってフランス語でまさに“シャーベット”という意味のものを使用されていました。


またアイス自体はコーヒーの層とミルクの層に分かれていてスプーンですくったときに二つの層が合わさり絶妙なバランスを保っています。


中々強気な値段だなと感じましたがコーヒー味のアイスクリームの中でコーヒーの風味をしっかり感じれたことを考慮すると一度は食べてみる価値があるように思えました。

~エスプレッソとは?~


エスプレッソとはコーヒー粉に高い圧力をかけることで一気に抽出したコーヒーのことを指します。

普段飲むドリップでのコーヒーとの違いは、一見苦味が強いと言われていますが実は無駄な雑味が一切ないため甘味を兼ね備えたコーヒーというのが正しいかと思われます。


苦味が強いと思われる要因に1杯分の量の少なさ(およそ25~30ml)から濃度が濃ゆくそう感じてしまう人が多いのかもしれません。

この濃度の濃さを利用したカフェラテやカプチーノなどミルクを加えたアレンジコーヒーが女性を中心に大変人気があります。

アイスの実 -白いカフェオレ味

アイスの実 カフェオレ味とコーヒー


なんと今までフルーツ味を多く発売していた“アイスの実”から新しく期間限定で「白いカフェオレ味」が販売されました。

アイスの実といえば、一口サイズのボール状のアイスでまるで果実の実のような感覚で食べられるアイスとして発売された当初から今でも人気が止まないようです。

その見た目からフレッシュな果物の味のバリエーションが豊富でしたが、今期間限定でカフェオレ味が売り出されています。

北海道産の乳原料を使用したクリーミーでまろやかな味わいが魅力のアイスと謳われています。

実際に食べてみるとミルク感が強く、外側のコーティングのようなものが溶けると中からとろーりとしたなめらかなジェラートのような口当たりのアイスが後味を優しくまとめてくれたように感じました。

こちらは比較的多くのスーパーやコンビニで見かけましたが、一部の地域では販売していない可能性がありますのでご了承ください。


参考までにカロリーを記載しておきます。
7g×12個で130Kcal。

合わせたコーヒーの紹介


アイスの実は比較的なめらかな口当たりが特徴的なため、同じようになめらかな口当たりを持つ“コロンビア スプレモ”を合わせて見ました。

やはりコーヒーのフードペアリングで大切なのは同じ風味、特徴のものを合わせることにあると考えています。

このコーヒーはなめらかな口当たりなのにコクも感じられるため飲めば飲むほどに味わい深くなっていくのが面白いです。


コロンビア スプレモは、コロンビア産の高品質なコーヒー豆であるのに比較的安価な値段で購入できるのでぜひ一度飲んでみてはいかがでしょうか?

コロンビア スプレモ コーヒー豆

爽 -チョココーヒー味

爽 チョココーヒー味


皆さんも一度は食べたことあると思われる“爽”から発売された「チョココーヒー味」になります。

一口食べてみて驚いたのが、思っていたよりもコーヒー感があるということです。
チョココーヒーというだけあって、チョコ味がメインでほんのり香りづけ程度にコーヒーが入っているのかなと想像していました。

が逆でコーヒー感のあるカフェオレがメインで中にチョコチップが混じっているといったアイスクリームでした。

全体の印象としてはパピコに近いものを感じましたが、チョコチップの甘さもプラスされて飽きることなく最後まで食べきれました。


1つだけ、爽は元々柔らかいテクスチャーなので、溶けるスピードが他のカップアイスに比べて早いので気持ち早く食べるように心がけるとより美味しい状態で楽しめるかと思われました。

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