不動の人気ティー|「アールグレイ」とは?

スポンサーリンク
この記事は約6分で読めます。


食後やリラックスしたい時の1杯のティーとしておすすめしたいのが“アールグレイ”になります。

よく耳にする紅茶の種類だけどどんな紅茶なのかよく知らないといった方のために今回は「アールグレイ」についてご紹介していきたいと思います。

アールグレイとはどんな紅茶?

みなさんもカフェなどに行った際に一度は聞いたことがあるかと思われますが、アールグレイがどんな紅茶かご存知ですか?

アールグレイの原料は中国産のお茶の“キーマン茶”が使われていることが多いのですが、茶葉ブレンドは特に規定がないために、セイロン茶や中国茶のブレンド、ごくまれにダージリンなどが用いられていることもあります。

今の説明で少し気づかれた方もいるかもしれないのですが、アールグレイとは、紅茶の種類ではなく、「フレーバーティー」の名称なのです。

“フレーバーティー”とは香料や花びら、果皮などで香りづけしたお茶のことを指します。


始まりは1960年代に天然香料の開発が進み、香料によって香りが強くなった紅茶が生まれたことからになります。

このフレーバーティーのベースとして使われる茶葉は味や香りが比較的落ち着いたものを使われることが多い傾向にあります。


着香の方法には香料のミストを噴霧、または果実や花びらを茶葉に混ぜて香りを吸収させたりなどです。

ちなみにアールグレイは、ベースの紅茶の茶葉にミカン科の“ベルガモット”の香料を付けたものになります。

フレーバーティーでありながらここまで名前が知れ渡っているのは、この風味にトリコになる人が多いからだと考えられます!


アールグレイという名称の由来は諸説ありますが、「アール」は英語で「伯爵」、「グレイ」は当時のイギリスの姓から来ており、「グレイ伯爵」という意味として付けられたと言われています。

この由来となったグレイ伯爵は、1830年代にイギリスの首相を務めていた「チャールズ・グレイ」のことです。


なぜこの人の名前がついたかというと、当時、中国からきた竜眼という果実でできた紅茶を飲んださい、伯爵はとても気に入られ、この紅茶をイギリスでも作れないのか検討した結果、完成したのがアールグレイです。

こうやってアールグレイの歴史は誕生したのですね。

アールグレイの風味


先ほど話に出たようにアールグレイは、ベルガモットで香り付けしてあるため、お湯に触れた瞬間から柑橘系の爽やかな香りが部屋いっぱいに広がります。

一口飲むと鼻から抜ける香りとすっきりとした飲み口でリラックス効果が大きくみられたように感じました。

この香りをより引き出すために美味しいいれ方をご紹介します。

紅茶の美味しいいれ方《ティーバッグにて》


お茶の専門店で買わない限り、一般的に多いのはティーバッグでの販売かと思われます。
なのでティーバッグでの美味しい紅茶のいれ方をご紹介します。

ティーバッグは1杯分ずつに個包装されているので、計量の作業は必要ありません。

淹れ方はいたって簡単です。


まずカップにお湯を少量(20~30ml程度で大丈夫です)をいれて事前にカップを温めておきます。

これはコーヒーを淹れる時と同じ理由でカップを温めておくことで抽出している際の温度が保たれ味にしまりがでます。

お湯が十分に沸騰したらカップのお湯を捨て、抽出量分のお湯を先に注ぎます。

カップにお湯を入れた状態の写真
カップにお湯セッティング完了


そしてお湯が入ったカップの縁からそっとティーバッグを入れます。

カップに紅茶のティーバッグを入れる様子
そっと優しくティーバッグを入れます


そうしましたらソーサーなどのお皿でカップにふたをして蒸らします。

時間は購入した紅茶ごとに異なるので記載されている抽出時間に従ってください。
(おおよそ1~2分程度のものが多いと思われます)

カップにソーサーでフタをして紅茶を蒸す様子
ソーサーでふたをして蒸す


時間が経ったらソーサーなどのふたを外します。

ティーバッグゆっくり1~2回程横に揺らしてから引き上げます。
あまり強く揺らしたり、スプーンなどでティーバッグを押し付けたりすると余計な渋みなどの原因になりますのでご注意ください。


これで完成です。

紅茶の抽出完了の様子
きれいな色に抽出できたら完成です!


ちなみに私は茶葉で購入した際、茶葉を淹れるボール型の茶こしを買って上記のティーバッグと同じ手順で紅茶をいれています。

これならティーポットを持っていなくても紅茶をいれることができるので便利です!
(もちろんティーポットを持っている方はそちらを使っていれるのをおすすめします)


ボール型(茶こし) 小型 45mm

アールグレイのおすすめの飲み方


ストレートはもちろんのこと、アールグレイはアレンジを加えることでまた違った味わいを楽しむことができます。

<アイスティー>

アールグレイティーをアイスティーにて抽出した様子
アールグレイのアイスティー


アールグレイはアイスティーにするとより爽快感の増した紅茶へと進化します。

アイスティーのいれ方は、記載のお湯の量を100mlほどに減らし濃いめに抽出して、氷がたっぷり入ったカップに注いだら完成です。


このアイスティーにミントをのせて飲むとその日1日リフレッシュした気持ちで過ごせるのではないでしょうか?

<ミルクティー>

アールグレイにホットミルクを加えてミルクティにアレンジした様子
ホットミルクを加えミルクティに


アールグレイはベースとなる茶葉によっては濃い味わいのものもあります。

そんな種類の場合は、温かいミルクを加えてミルクティにすると柔らかい味わいとなってまた違った美味しさを楽しむことができます。

おすすめなのは“ブレックファスト・アールグレイ”です。
これはブロークンサイズの茶葉を使用した濃い味わいの紅茶として有名です。

アールグレイを販売している有名ブランド店


紅茶を販売しているお店はたくさんありますがその中でも皆さんがお手頃に買えるかつ美味しいアールグレイを販売しているお店をいくつかご紹介します。
(あくまでも私個人の意見を元とした選択ですので参考までにお考えください)

TWININGS(トワイニング)


紅茶と言えばTWININGSと言っても過言ではないと思っているほど有名なお店となります。

1706年創業以来300年以上の歴史を誇る老舗高級紅茶ブランドであり、みなさんも一度は目にしたことがあるかと思われます。

TWININGSの商品は多くのスーパー、コンビニ、カルディなどでも販売されているのでお求めやすい、さらにお手頃価格なため手に取りやすいといった利点もあります。

ティーバッグ、茶葉売りどちらもあるのでお好みのほうを選べ、内容量も少量のものから多く入っているものまで種類豊富に置いてあるので、理想のものを探しやすいかと思われます。


アールグレイの他にもダージリン、レディ・グレイ、ゴールデンアッサムなどたくさんの種類の紅茶を販売しております。

TWININGSのアールグレイ
TWININGSのアールグレイ

LUPICIA(ルピシア)


種類豊富なお茶専門店で、ストレートはもちろんフレーバーティーも数多く取り揃えてあります。

アールグレイだけでも、アールグレイ・ダージリンやブレックファスト・アールグレイ、アールグレイ・オレンジペコなど様々な種類がありました。

店員さんが親身になって好みに合った紅茶を探してくれたことも印象に残っています。

LUPICIAは紅茶以外にも緑茶などグリーンティや紅茶をいれるのに必要な器具も一緒に販売されているのでここである程度器具をそろえるのもいいかもしれません。


ちなみに紅茶はティーバッグタイプと茶葉売りから選べます。

LUPICIA アールグレイ・オレンジペコ
LUPICIA アールグレイ・オレンジペコ
タイトルとURLをコピーしました