予算1万円から始める本格ハンドドリップ

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用意するもの

  • コーヒーミル
  • ドリップケトル
  • ドリッパー
  • サーバー
  • コーヒー豆

1、コーヒーミル

まずはコーヒーミルからです。
こちらは本格的なコーヒーを楽しむためには必須ですね。
せっかく手間を掛けて淹れるコーヒーが品質劣化の美味しくないコーヒーでは意味がありません。
手で挽くのは大変ですが、楽しいです。

この時の出てくる香りはコーヒーを淹れる人の特権です。存分に楽しみましょう。


カリタ コーヒーミル 手挽き ドームミル #42033

2、ドリップケトル

普通のやかんではダメなのでしょうか?
勿論そんな事はありません。

ただオススメは出来ないですね。
実際に実験がてら試した事はありますが、太いやかんで注ぐのは非常に難しい。
通常コーヒー粉全体をお湯が通っていくように静かに注いでいくのですが、太い注ぎ口のやかんでは、まるでダムが決壊したかの様に流れ出ていきますので、お湯がコーヒー粉に充分に浸透せずに、そのまま流れ去っていきます。

まさに災害ですね。

慎重に注いで何とか作ったコーヒードームも圧倒的物量で押し流していきました。
これでは美味しいコーヒーを淹れる事は、かなわないと実験を開始して早々に心を折られたのも記憶に新しいです。


HARIO (ハリオ) V60ドリップケトル・ヴォーノ ガス火・IH対応 800ml シルバー VKB-120HSV

3、ドリッパー

自分はHario v60 推しです。非常に使いやすい、汎用性が高い。また大きい1つ穴で抽出も比較的早めに済みます。

ついでに良心的お値段。

最近では海外でも注目されており、Hario v60を使ったコーヒースタンドも割と見かける様になりました。まあ、友人が以前言っていた事の受け売りですが。何年前だったか……。

それくらい凄いという事です!

Hario v60は様々なサイズ、陶器タイプ、プラスティックタイプ等有りますので、ご購入の際はご注意してください。下記リンクはペーパーフィルターとセットのものです。


HARIO (ハリオ) V60 コーヒードリッパーセット トランスペアレント 1~4人用 VDFT-02T

4、サーバー

ぶっちゃけ必須ではありません。

ドリップスタンドを用いてカップにそのまま注いだり、100円均一のお店にある計量カップで代用したりといったことが可能です。
余程のことがなければコーヒーの味にも大した影響は出ません。

しかし、遊びに来た友人や家族に提供する際にあれば便利です。
目盛りが付いているので、スケール(はかり)を使わない人はあった方が断然良いです。
自分はカップよりもむしろサーバーにコーヒー淹れたまま直接飲んだりとしていますね。
非常に飲みづらい事この上ないですが。


カリタ コーヒーサーバー 電子レンジ対応 101ドリッパー用 300ml N 1~2人用 #31203

5、コーヒー豆

お楽しみのコーヒー豆です!新鮮なものであればお好きなものをどうぞ!

近くの自家焙煎のお店で店主に相談してみるのも楽しいかもしれないですね!

注文後焙煎のネットショップや、生豆を自身で焙煎してみるなど豆の鮮度にこだわりましょう。
焙煎後、2〜3日程度が飲み頃です。
クロロゲン酸がどうたらといった難しい話は置いておいて、抽出の際に良く膨らむ豆が基本的には美味しい豆です。
勿論例外はありますが、ほぼ間違いはないです。

そして、自分が下手だから膨らまないのでは?と悩む方が多くいらっしゃいます。が、しかし、太いやかんでエンジェルフォールの如く注がない限り、新鮮な豆は膨らみます。
極端な深煎りや、浅煎りでは膨らまないものも居りますが、滅多にないです。
なので、悩むよりも先に次の豆を試してみましょう。これが一番手っ取り早い解決策です。

自分に合った豆を探すのは、大変ではありますが楽しい時間になると思います。

何故、ハンドドリップなのか

実は今回サイフォンとハンドドリップで悩みました。サイフォンは慣れるまでが大変とはいえ、一度慣れてしまえば初心者の方でも安定して美味しいコーヒーを抽出することが可能です。

また如何にも理系的あの見た目にも惹かれますね。
価格帯も一万円程あれば最低限一式揃います。

しかし、サイフォンは管理が難しい、というよりも少々面倒な為、今回見送らせて頂きました。

具体的に言えば、割れやすいろうと、週一ほどのペースで取り替えが必要なろか布。
さらにこのろか布使わない際は、乾燥しないように水に浸けておく必要があり、初めて使う際には煮沸処理もまた必要になります。

そして何よりもアルコールランプが初心者の方には使いづらいです。火力調整?なにそれ?どうやるの?ですよね。
コーヒーの味もよくわからないうちに調整しても、それで上手く抽出が出来ているのかは中々判断が難しいです。

上記の理由から、今回ハンドドリップに絞らせて頂きましたが、どうしてもサイフォンが使いたい、お金もあるという方は光サイフォンというものを調べてみてはいかがでしょうか。
諭吉三名ほどのお値段なので、敢えて紹介はしませんが、火力調整が容易にでき、初心者の方でも本格的なコーヒーの抽出が可能です。
最低限の装備で初心者がサイフォンから始めるのはオススメ出来ませんが、金銭的余裕のある方であれば、むしろサイフォンから始める方が簡単なのかもしれません。

最後に

お店へ行って飲めば500円そこらのコーヒーも、同じ500円でコーヒー豆を買って自宅で淹れれば大体9杯くらい淹れることが出来ます。カフェで飲むコーヒー代500円のうち原価はおよそ10〜15%前後です。
場所代やサービス代、人件費等もありますので、単純に比較する事は出来ませんが、合理的に考えるならば家で飲むほうが賢い選択であるかと私は思います。
これだけ言ってしまえば、一見して守銭奴のようですね笑
しかし、私が自宅でハンドドリップを薦める理由はむしろ真逆の考え方に拠ります。

私は経済的理由以上にコーヒーを淹れるという経験自体が得難いものだと感じています。コーヒーを挽く際の香りも、ムクムクと膨らんでいくコーヒー粉も、自分で淹れて初めて感じることのできるものです。

自分のお気に入りの豆を、淹れる直前に挽き、丁寧にじっくりと抽出していきます。時に濃ゆめの抽出をしてみるといったこともいいでしょう。

早めに注いだり、いつもより熱めのお湯を注いだり自分の気分で味を変えられます。

お店とは違ったコーヒーの楽しみ方が可能です。

是非、ハンドドリップの世界へのめり込んでみてはいかがでしょうか。

この記事が少しでも参考になり、初めての一杯が美味しい物になれば幸いです。

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