氷出しコーヒー 美味しい淹れ方

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セミの声が聞こえ始めたこの時期はやはり冷たいアイスコーヒーを飲みたいですよね。

「すっきりとした味わいのアイスコーヒーを飲みたいが、でも水出しコーヒーだと時間がかかるし」

そんな時は氷出しコーヒーはいかがですか?

水出しコーヒーとの違い

まず水出しコーヒーとは、コーヒー粉と水を長時間つけてコーヒーを抽出したものを指します。
しかし、この浸けておく時間が大体8時間ほどかかります。

こんなに長い時間待つとなると、夜に仕込んで次の日の朝から飲むことになってしまいますよね。

しかし氷出しコーヒーなら水出しコーヒーの約半分の時間でアイスコーヒーを抽出することができます。
淹れ方もシンプルでセットさえすればあとは放置していて良いので待ってる間に本を読んだり、アニメを見たりしている内に出来上がります。

氷出しコーヒーの風味の傾向

氷出しコーヒーで淹れたアイスコーヒーは、とにかく爽やかなすっきりとした味わいが特徴です。
ハンドドリップと比べてじっくりゆっくり抽出されるため雑味のないクリアな風味になるというわけです。

さらに、水出しコーヒーと比べてコクのあるコーヒーに仕上がります。
これは抽出の際、氷が溶けて点滴のように注湯されるためコクを感じるコーヒーになります。

氷出しコーヒーも水出しコーヒーと同様に深煎りのコーヒー豆で淹れることを推奨します。
なぜなら、水出しコーヒーよりは時間がかからないといっても約4時間ほどはかかりますし、シャキッとした味わいに仕上がるためです。

もちろん浅煎りのコーヒーで淹れても全く美味しくないということではありませんので、自分の好みに合わせてコーヒー豆を選出してください。

氷出しコーヒーの淹れ方

実は氷出しコーヒーの淹れ方には2つの方法があります。と言っても、ほんのわずかな違いで風味に違いが出ることはありません。

パターン①はドリッパーの数 “1つ”、パターン②はドリッパー の数 “2つ”使うので自分の持っているドリッパーの数に合わせてパターン①か②で選ぶと良いと思われます。

パターン①

こちらはドリッパーを1つ使って淹れる方法になります。

淹れ方は簡単です。
まずコーヒー豆をアイスコーヒー用の“中細挽き”に14g挽きます。
挽きましたらドリッパー(3〜4杯以上用の大きさの物が好ましい)にペーパーとコーヒー粉をセットします。

コーヒー粉が水と馴染みやすくなるためにお湯を20ml程度(粉全体に行き渡る量)注ぎます。

コーヒー粉が全体的に水分を含んだらその上に氷を目的量より少し多めの量いれます。

あとは氷が完全に溶けきったら完成です。

パターン②

こちらはドリッパーを2つ使って淹れる方法になります。
ざっくり説明しますと、
1つ目は通常のハンドドリップと同様にペーパーとコーヒー粉をセットします。
その上に3杯〜4杯分ほどの大きさのドリッパーにペーパーをセットし、抽出したい量より少し多めの氷を入れて抽出します。

<レシピ>
コーヒー粉 14g
氷 140g
お湯 20ml程度(88°)
ドリッパー ハリオv60とKalita 3つ穴式


まずはじめにドリッパー選びになりますが、実はドリッパーに指定はありません。
氷の溶ける速さを利用するためどのドリッパーであっても点滴抽出になり味に問題は出ません。
ただ、氷を入れるドリッパーは量が多く入る3〜4杯分用の大きさの物を推奨します。

では手順の説明に入ります。
コーヒー豆はアイスコーヒーを仕込むのと同じく“中細挽き”で14gを挽きます。

挽いた豆を1つ目のドリッパーにセットしたらお湯を20ml程度(粉全体に行き渡る量)注ぎコーヒー粉が水と馴染みやすくなるようにします。


そうしましたら、2つ目のドリッパーを先ほどのドリッパーの上に重ね、ペーパーをセットし、目的量より少し多い量の氷を入れます。

あとは、氷が溶け出しコーヒーが抽出されるのを待ちます。
大体4時間で一杯分のコーヒーが抽出されます。
(室温などによって多少の誤差はあります。)

簡単にコクのあるすっきりとしたアイスコーヒーが淹れられるのは非常に嬉しいことです。
さらに必要な物も多くないのでぜひみなさんも試してみてください。

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