『ロゼ ロワイヤル』を飲んでみた

スポンサーリンク

Contents

第一印象の香りが印象的

この紅茶は缶を開けると茶葉から名前の通り
ロゼ(スパークリングワイン)の香りが部屋の中に広がりました!

ここまで香りにインパクトがあるとすごく贅沢な時間を演出し
ティータイムにはもってこいな紅茶となっています。

ロゼロワイヤルの魅力

もうフライングで伝えてしまいましたが
この紅茶はとにかく香りが他の紅茶よりもこだわってます。

ロゼの甘いイチゴの香りを想像させ、
紅茶というよりもフレーバーティーとして嗜むことができます。

ロゼとはどんなワイン?

「ロゼ」とはフランス語で『バラ色』という意味を表します。
このバラ色はオレンジがかった濃いピンク色を指します。

風味は赤ワインと白ワインのちょうど中間とあらわされることが多いです。
赤ワインは渋みがあり、濃厚な果実味、
白ワインは酸味があり、フレッシュで辛口な味わいです。

この中間のロゼは程よい酸味と果実味があり渋みが少ない
さらには軽快で飲みやすいワインです。

ロゼのライトな口当たりとしっかりと香りの広がる風味を
この茶葉はしっかりと再現されていて、多くの人に親しまれている銘柄となっています。

美味しい淹れ方

茶葉を購入した際の袋にも記載されていますが、
改めて紹介します。

一杯分の目安(150ml)
・茶葉の量:2.5-3g
・お湯の温度:100℃以上
・浸出時間:2.5-3分
・煎出回数:1-2回

紅茶を茶葉から淹れる際にはやはりティーポットを使って淹れるのがおすすめです。

茶葉の風味と香りを逃すことなく抽出されるためです。

このロゼロワイヤルはホットでもしっかり香りを楽しめますが、
アイスティーにしても爽やかな香りを長く楽しむことができるのでおすすめです。

アイスにすると仕事先やピクニックなどで、タンブラーなどにいれて持ち運べて、
外でもこの香りを楽しめるというのも魅力のひとつとなっています。

ロゼロワイヤルの原材料について

紅茶、アラザン(ピンクや白の小さな丸いやつ、この色合いによってさらにロゼを想像させてるように感じます)、香料、着色料、光沢剤、糊料 など。

ロゼ 茶葉
アラザンの色味が華やかさを演出してるように見えます。

最後に

しつこいようですが最初から最後まで飽きることなく
甘酸っぱい香りに癒されながらいただくことができます。

華やかであまーいイチゴの香り、爽やかで上品な味わい
このフレーバーを知らないのはもったいないです。

ぜひ一度手にとってみてください!

あなたの一日を華やかで素敵な一日に演出してくれます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました