「ウエディング」
この言葉を聞くと結婚を連想する人がほとんどでしょう。
しかし今回は紅茶の名前を指しています。
ではなぜウエディングという名前がついたのでしょうか?
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「ウエディング」の名前の由来
ウエディングという名前が付けられた由来は
茶葉の『見た目』と『香り』から来ています。
この紅茶は茶葉に多数のお花が混ざってできており、
その香りからは結婚式のフラワーシャワーをイメージさせます。
花びらを混ぜることでとっても華やかな風味となっています。
ウエディングという名前を聞いただけでもなんだか幸せな明るい気持ちになりますよね!
花びらが入ってる!?
先ほど話したフラワーシャワーをよりイメージしやすくするために味だけでなく
見た目にも工夫されていて、
ピンク、ブルー、イエロー
の花びらを混ぜて華やかに見せています。
私も見た時にキレイだという印象から興味をもったので、見た目も大切なことがわかります。
実際に飲んでみた感想
桃の香りをベースとしていて、
甘味とさわやかな酸味が口に広がり
さっぱりとしたアフターテイストになっています。
もちろん午後のくつろぎの時間に飲むのもいいですが、
この名前から幸せの贈り物にも最適なので友人への贈り物などに
あげるのもとても素敵なプレゼントになるのではないでしょうか。
美味しい淹れ方
パッケージにも記載されているのですが、最もおいしく淹れる淹れ方をご紹介します。
一杯あたりの目安(150ml)
・茶葉:2.5-3g
・お湯の温度:100℃
・浸出時間:2.5-3分
・煎出回数:1-2回
一番気を付けて欲しいのはお湯の温度です。
紅茶は全体的に低い温度ではなかなか煎出しません。
一度80℃の温度で淹れた際、
しっかりとした風味を楽しめず少し寂しい感じになってしまいました。
しっかり沸騰したお湯で淹れることを強くおすすめします。
またできることならばティーポットを使って淹れると
より風味と香りが十分に抽出され美味しくいただくことができます。
紅茶に含まれている原材料
・紅茶
・マリーゴールド
・ローズレッド
・ローズヒップ
・コーンフラワー
・香料
が含まれています。参考までに載せておきます。
たまには紅茶を飲んでみるのはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。