コーヒーカップの選び方

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コーヒーを飲む上で欠かせないアイテムが『コーヒーカップ』です。

自分のコーヒースタイルに合うコーヒーカップを見つけましょう。

コーヒーカップを選ぶ3つのポイント

①カップの内側の色

視覚による味への影響は大きいです。
陶器の器や内側に色が付いているカップは抽出したときの色の濃淡が判別しづらく、
コーヒー本来の風味が感じにくくなります。

ですのでコーヒーを飲む際には、
系または透明のカップをおすすめします。

②カップのフチの広がり方

カップのフチには広がっているタイプと
まっすぐ垂直なタイプの2種類があります。

フチの広がり方がなぜ関係するのでしょうか?

人間の舌の仕組みに関係しています。
人間の舌は、舌先で甘み、側面で酸味、奥で苦味を感じます。

フチが広いカップは、
飲んだときに口全体にコーヒーが行き渡るため酸味を感じやすくなります。

一方、まっすぐな垂直のタイプは
口をすぼめて飲むのでストレートに喉に向かい、苦味をより感じやすくなります。

③飲み口の厚み

飲み口が薄いカップはカップに邪魔されずに
ダイレクトにコーヒーを味わえるので澄んだ味わいがよりクリアに感じられます。

反対に飲み口が厚いカップは先にカップの質感を感じため
「コーヒーを飲むのには適さない」という意見もありますが
多めの量を温かいままゆっくり楽しめるという点
もあるためコクの深いコーヒーに適していると考えられます。

コーヒーカップを選ぶ際には
浅煎り酸味に特徴があるコーヒー
飲み口が薄く、浅めのカップ

深煎りコクのあるコーヒー
飲み口が厚いカップ
このポイントを頭に覚えておきましょう。

コーヒーカップにもたくさん種類がある?

コーヒーカップといっても
いくつかの種類に分類することができます。

それぞれの特徴によってオススメのドリンクも変わってきます。

①コーヒーカップ

「ん?コーヒーカップ?」
疑問に思ったことでしょう。

こちらはシンプルなコーヒーカップになります。

コーヒーを飲むとき無難にハズレなく飲めるのがコーヒーカップです。
一般的に120〜140ccのサイズが主流で、形や色などは多種多様であります。

こちらは”MEISSEN(マイセン)”のロイヤルブロッサムになります。

シンプルな白のカップに
緻密な花のレリーフがデザインされたソーサーを添えて
テーブルが華やかになるセットです。

淹れたコーヒーを楽しむのはもちろん、
来客用としても使える非常におしゃれなコーヒーカップとなっています。

②マグカップ

マグカップはコーヒーを飲むためのカップなのでしょうか?

いいえ、そういうわけではありません。
マグカップは幅広い用途で使える非常に便利なアイテムです。

あらゆる飲み物に使えますが、
筒型で厚みのある飲み口がコーヒーの苦みを引き立たせるため
コーヒーを飲む際にもオススメです。

実用性で選ぶならTHERMOS(サーモス)のマグカップがオススメです。

真空断熱構造+フタつきで冷めにくく、
マグカップにしてタンブラー同等の保温力を誇ります。

職場など長時間デスクでの作業を強いられる際にオススメのカップです。

持ちやすいハンドルと結露しにくい魔法ビン構造で実用性に優れています。

デザインで決めるならエルメスのHデコマグがオススメです。

鉄格子をイメージした
白と黒のモノトーンなデザインが人気を集めています。

③カプチーノカップ

名前にあるようにカプチーノの風味を感じるのに
最適な造りとして開発されたコーヒーカップです。

形の特徴は、
下部がすぼまっており、カプチーノの醍醐味とも言える
(ミルク)と液体(コーヒー)がちょうどいいバランスで
口に含める形になっています。

大きさは200cc程度のものが主流です。

同じ構造で口が広いタイプは、
ラテアートを楽しむこともできます。

④エスプレッソカップ

エスプレッソ1ショット(30cc)に適した、
小さめのサイズになっています。

形状はカプチーノカップと同様に
下部がすぼまったタイプとなっています。

60〜90ccほどの大きさで
少量のエスプレッソが冷めないように厚みのあるカップといった特徴がみられます。

⑤デミタスカップ

突然ですがデミタスの意味をご存じですか?

これはフランス語で、
「デミ」=“半分”「タス」=“カップ”を意味します。

80cc程度の小さなサイズで、
エスプレッソ食後に飲むコーヒー用
使われることが多いカップがデミタスカップになります。

⑥カフェ・オ・レボウル

あまり馴染みのない大きさではありますが、
カフェオレ用のコーヒーカップになります。

持ち手がなく、ボウルの形をしているのには理由があります。

これは元々フランスでパンをカフェオレに浸して食べる習慣
から口の広いボウルの形状になったといわれています。

およそ200~250cc入るサイズとなっています。

最後に

ハンドドリップにどれだけこだわっても
最後にコーヒーの風味を左右するのはコーヒーカップです。

コーヒー豆や抽出方法によってコーヒーカップを
使い分けるだけでもコーヒーが一味違って感じます。

コーヒーカップはいくつあっても困るものではありません。

その日の気分にあったコーヒーカップを選んで
美味しいコーヒーを飲みながら一日をスタートさせませんか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

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